子育てと仕事と音楽と生涯学習

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四足の草鞋を履くママの、ほのぼのブログ♪ Child-rearing, career, music and continuing education - a blog by a career-oriented mother Since August 15, 2006
Updated: 1 day 5 hours ago

伝統芸能(能の謡曲と長唄三味線)も忘れていません!

Sat, 08/30/2025 - 06:58
ひっくり返りそうな危なっかしい身体。

圧迫骨折後の体幹がまだ不安定な折に
着物を着て(正確には着せてもらって)、
謡曲の初舞台を踏んだ今春のことは既に書きました。

あのとき謡ったのは
『枕慈童』のシテと地謡、そして『田村』の地謡。

その後、
『葛城』、『通盛』、『飛雲』を終え、
9月から『熊坂』が始まります。


カルチャー教室のグループ稽古(週1回)ですが、

家では毎日30分前後(1曲通すときは45分近く)
練習を欠かしません。

腹の底から声を出して謡うのは健康に良いと
思い込んでいます(^^♪

飛雲



















それから、
コロナ期に辞めてしまった長唄三味線。

折角『五郎時致』を舞台で弾くまでになったのに、
このまま忘れてしまっては後悔します。


そこで最近再入門しました。

こちらは個人稽古なので
経済的理由から月1回です。

それに十分な練習時間がとれなければ意味が無いので、
忙しい自分には月1回が合っています。


ブランクが長い上、
入門時にやるべき『松の緑』の前弾き以降が
未習のまま残っていたので、
まずはそれを終わらせることになりました。

松の緑


















これが終われば次は新しい曲『都鳥』へと、
夢はふくらみます💗


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『まいにちドイツ語』応用編、なかなか良い!

Sat, 08/23/2025 - 09:31
ドイツ語の通訳案内士だった自分が

今さらラジオ講座?


遠い昔の1983年(自分まだ32歳、今73歳💦)

(当時)運輸省の超難関国家試験だった
通訳案内業試験のドイツ語に一発合格。


子育て期の15年間を除いて長年にわたり
ガイドとして日本国中を東奔西走していたものの、、、


仕事に必要とされるドイツ語は

日本の歴史文化地理などに関するプレゼンテーションと
ツアー客との対話に必要なものだけなので、


決してドイツ語がすごくペラペラというわけでは
ないのです!


留学したこともなく、
住んだこともない(旅行はした)ドイツ語圏の言葉を

あらゆる分野にわたって理解し話せるなんてこと、

決してあり得ません!!


だから、つい先日聴き始めたNHKラジオの
『まいにちドイツ語』応用編が、

思いの外、ためになることを知ったという次第!

IMG_3112
























応用編は木曜日と金曜日に放送されます。

ドイツのPodcast番組の生の音声に加えて、
聞きづらい箇所の読み直しバージョンがあり、
最後に聞き取りのコツが伝授されます。


今週から新しいエピソードが始まりました。

自転車の前に幌付きシートベルト付き座席を設けた
eRikaという珍しい乗り物が高齢者施設を巡回し、
高齢者を町に連れ出すという内容です。


自分も高齢者になり、
ドイツの例にもれず日本も高齢化社会になった今、
他人事ではないテーマです。


eRikaというネーミングが画期的です。
ドイツ語圏にごく普通にあるエリカという女性名を
(最新の)自転車による人力車の名としています。


パスポートの有効期限が切れてからまもなく20年。
海外旅行と無縁になった自分。

これから先もパスポートを作る予定がなく、
もしかしたらこの先、日本から出ることがないかも?

そんな自分にとって、
遠い外国の最新の情報は新鮮です。


テキストにPodcastの全文が印刷されています。
知らない単語もあります。

こんな言い方もあるんだなあ!
と新たに学ぶことがたくさんあります。

IMG_3113





















『ニュースで学ぶ現代英語』同様、

『まいにちドイツ語』応用編を

生涯学習の日課に取り入れたいと思います。


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NHKニュースで学ぶ現代英語を聴き始めました

Fri, 08/22/2025 - 08:03
仕事を辞めてから
英語を話す機会がなくなってしまい
英語を(ドイツ語もですが)忘れていく一方です。

このまま錆びつかせるのは余りにも残念なので、

Duolingoをやり、

また数ヶ月ごとに休会・再入会を繰り返している
DMM英会話をやり、

さらに
BusuuやTalkpalにも手を出してみたりと

あれこれ試行錯誤しているのですが、、、


このほど(8月に入ってから)、
良い番組を見つけました!!


NHKラジオの
『ニュースで学ぶ現代英語』です。

今日のニュースは
「2024年の新生児 初の70万人割れ」でした。


初孫が2023年に生まれたお婆ちゃんの自分にとって
興味深い内容です。


IMG_3038

























月曜日から金曜日まで毎日15分間の番組です。

NHKワールドニュースで放送された
様々なニュースを取り上げて解説してくれます。


自分でニュースを選ぼうとすれば
絶対に内容が偏ってしまうけれど、

この番組を利用すれば、
色々な話題にまんべんなく触れることができます。


それに何より
月ー金まで毎日規則正しく放送されるので、
これを継続して聴くという日課を作ることが
自信に繋がりそう。


三日坊主の自分でも出来そうな気がします。

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公開レッスンでバッハのインベンションを弾きました🎹

Mon, 08/11/2025 - 08:45
1973年4月28日と5月16日、

遡ること52年前の春、
大学4年生のときに習った曲を

この夏、公開レッスンで弾きました。

バッハのインベンション13番です♪


公開と言っても誰も聴きにくる人はいません(^∀^)


52年前には2回のレッスンで合格したのに、

70歳を過ぎた今、
6回目となるこのレッスンでようやく合格しました。


合格と言っても、たくさん間違えました💦

沢山の人が聴きに来る発表会でなかったのが幸いです。


ぼちぼちとマイペースでやっているので、
人前で弾くなどという大それたことは
一生できないでしょう。

bach_public_lesson


















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ヘンデルの重音が乗り越えられなくてもバッハのイ短調協奏曲に

Thu, 08/07/2025 - 08:46
小指が変形していているのです (涙)

かれこれ10年くらい前、
近所の整形外科に左手の小指を見せたら、

「(関節)リウマチですね。
歳だから、まあ諦めるしかないですね。」

と言って相手にされなかった。

去年も背中から腰にかけて重だるいと訴えたのに、
肩に電磁波をあてる処方をされて、
無駄な治療に時間とお金をかけるにいたった。

この医者はヤブ医者だと確信しています!


前置きはこのくらいにして、本題。

この左手の小指のせいで
重音の壁が乗り越えられません(涙)

具体的には小指の第一関節から先が
薬指の側に被さりそうになっているのです。

そのため、
小指で弦を押さえたまま同時に他の指で
他の弦を押さえることがきわめて困難。

スズキ7巻のヘンデルのソナタ1番2楽章
に出てくる重音が
どうしても越えられませんでした。


70代のバアさんが楽しみでやっているバイオリン。

先生は、
「現時点でそこが出来なくても、
今はまず先に進みましょう!」と言って、

ヘンデルの3楽章、4楽章と進ませてくれ、
ついに、ウソのような夢のような話だけれど、

バッハの協奏曲イ短調第一楽章に進みました~!

息子が小学校1年の終わりに高等科の卒業録音をした
思い出深い曲です!

Bach_aMoll_1




















まさか、この老母が、
息あるうちにここまで到達するとは、
本人も息子も思っていませんでしたよ。


7月11日に第一楽章の最後まで譜読みが終わり、
次回8月のレッスンではより良くすることに加えて、
2楽章が宿題になっています💗


ちゃんとした速いテンポで弾けなくても、
それなりに音が並び、
音程がそこそこであれば、

今の段階ではそれ以上のことを求めずに、
どんどん先に進ませてくれる先生に大感謝です💗

先生の持論は、
ずっと先に行ったときに、
前の曲を振り返ってみると、
前に弾けなかったところが弾けるようになっている。

そんな上達の方法もある。

ということなので、

仕上げるまで何ヶ月も先に進まない先生だったら
きっと飽きてしまって、
バイオリンを続ける気が無くなっていたと思います。


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Duolingo MAXでLilyとスペイン語でチャット!

Mon, 08/04/2025 - 09:00
DuolingoはPremiumで契約していたのだけれど。


PremiumだとLilyと対話する機能が使えないし、
普段のレッスンでも間違った理由が分からないまま。


そこで思い切ってDuolingo MAXにアップグレードした。


当初の契約は9月までだったので
一旦、未使用分の差額がAppleから返金されて、
アップグレードした時点からの新料金が課金された。


今のところ、
Lilyと会話しているのは

ドイツ語と英語とスペイン語。


ドイツ語と英語では5分以上、長いときで8分近く
何らかのテーマについて会話が続くのに、


入門レベルのスペイン語では
言葉が出てこなくって、もたもたしているから、


1分もしないうちに、

「もう行かなくっちゃ!」と

Lilyから一方的に電話を切られてしまう。



ところが、
今やっているレッスン、

Section 4 の Unit 27 に、

電話会話ではなくて、
文字入力でチャットする問題が出てきた。


この場合、こちらが書き終わるまで、
Lilyは待っていてくれる。

急かされると余計に言葉に詰まってしまう自分も
少しだけ時間に余裕があれば、
多少は文章を組み立てられる。

Lilyと西語で会話

































テレビでなければ、
読書について話そうとLilyが言うので、

自分は、
「本を読むのは好き。とりわけ日本史について。」

と返答した。


Lilyはちゃんと的を得た言葉を返してくれる。


しかも、分からない単語をクリックすると、
意味が英語で表示される。

また、書いた文章に英語でコメントをくれる。


これら、すべて、
タイムラグもなく、ほぼ瞬時。


これは、スゴイ!


ファミリープラン年額30,000円のうち
利用頻度に応じて、
20,000円を自分が負担。

これにより、1ヶ月あたり、
600円程度?だったのが1,666円と、

1,000円程度アップしたけれど、


何ヶ国語でもやりたい放題、
英語もドイツ語もスペイン語も会話できて、

しかも、家にいるままで。


どこかのスクールに通ったら、
時間も交通費も月謝もかかるのだから、

1ヶ月わずか1,700円弱で学べるのは有り難い。


ただし、
ファミリープランでなく個人プランだったら、
もう少し高くなるのは当たり前。

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西和・和西辞書アプリを購入!

Wed, 07/30/2025 - 09:13
4,100円も!

結構な値段。
よくぞ思い切ったな。


ネット検索で、
小学館のが一番優れていると読み、買ってみたが、
なるほど使い勝手が良い。

SpanishDictionary

















今のところ動詞の意味を調べた後、
右上のボタンを押すと出てくる活用表が
重宝している。

また昔には想像できなかった、
音声付きという点が助かる。

ただし、音声は単語だけ。
例文や活用表にはついていない。

まだ西和しか利用していないが、
いずれ和西を使いこなせるレベルになりたい。


今の自分のレベルからは
あまりにも背伸びし過ぎの夢

それは、何と!

スペイン語でも通訳案内士の国家資格を取ること!

1980年 英語 合格
1983年 ドイツ語 合格

に続いて

202x年 スペイン語


生きていればの話(笑)


そのくらいの夢を持つからには、
辞書に4,100円なんて、ただも同然。


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NHK『まいにちスペイン語』を始めました!

Sun, 07/27/2025 - 08:53
近所の公園でノルディックウォーキングの途中、
涼むために本屋さんに立ち寄ったことが、

思いがけない結果を生むことになりました!


何となく覗いてみたNHKテキストのコーナーで
スペイン語講座のテキストを見つけたのです。

テレビは持っていないので、
ラジオの『まいにちスペイン語』です。

NHK-Spanish-July2025























頁をパラパラめくると、
初級はちょうど自分がやろうとしているレベル。

応用編は、やや背伸びになりますが、
スペイン語検定4級に役立つ接続法が特集されています。


テキスト代わずか680円でこんなに学べるなんて!
びっくり!


去年の秋から使っているDuolingoとBusuuには
毎日継続することを応援する機能があるものの、
ひとりぼっちでアプリに向かう淋しさがあります。


しかし、ラジオ講座なら、
(初級)月火水(応用)木金と設定されていて、
聞き逃し分は1週間以内と設定されているので、
必然的に継続するモードになりそうです。


また、何と言っても、
講師と出演者の生き生きした声が聴ける点、
ひとりぼっちじゃない温かさがありそうです。


迷わず、680円を出費しました!


ついでに、
スペイン語の隣りに平積みになっていた
『まいにちドイツ語』も買っちゃいました。

これについては、いずれまた。


こうして、7月の途中から
『まいにちスペイン語』を始めました。


その期間に旅行に行ったり、
旅行後は疲れてしまって聴けなかったりして、
さっそく何日分かたまってしまいました。


しかし聞き逃し機能のおかげで
何とか追いついています。

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スペイン語検定6級合格

Sat, 07/26/2025 - 06:50
これまた投稿が遅れ気味ですが、

6月22日に受験したスペイン語検定6級の合格証が

7月18日、京都・奈良から帰ると届いていました!

(その旅行については、いずれまた)

spanish-grade6certificate

















6月の受験会場は東京の市ヶ谷、
外堀に面した貸し会議場ビルでした。

複数の階にまたがって
各級の受験会場がいくつもあり、
ものすごく沢山の受験者がいたのには
はっきり言ってびっくりしました。

6級を受けた自分の前の男の子は
どう見ても中学生か高校生でした。


昔受けた独検1級の会場とは別世界。


ま、1級と6級の違いということもあるでしょうが、
ドイツ語に対してスペイン語の人気、
学習人口の多さを物語っています。


6級はスペイン語検定試験中、
最初(入門)のレベルで、
CEFRだとA1 Preに相当するらしいです。


それにしても、
点数が開示されていて、84/100でした(笑)

基礎中の基礎なのに、満点じゃない。
(リスニングで焦って、かなり落としたし、、、)


独検は1級でも84/100だったのに(86だったかも?)。


学習歴と興味(取り組む意欲)の圧倒的な違いが
ここに現れています。


しかし、スペイン語も、今後は、
かつてのドイツ語に負けないほどの意欲を持って
勉強します!


ちなみに、
6級の試験までにやっていたことは
Duolingoの
Section 1 - 3 (A1)と Section 4(A2の途中)。

それと
BusuuのA1の全チャプターでした。

あとは、
試験の傾向を知るために、
白水社『スペイン語検定対策 5級・6級問題集』の
6級の部分をひと通りやりました。


次は、
12月に5級を受けるか、背伸びして4級にするか、
これからの勉強次第です。

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5月の旅行-4・5日目-桑名から名古屋・春日井へ

Tue, 07/15/2025 - 13:07
2ヶ月も経っちゃった💦

今頃、5月17日(土)と18日(日)の旅記録です。

桑名駅から名古屋へ向かう朝。!
桑名駅前の変わりよう!!

昔、いつも食事したうどん屋(一力?)や
自転車を借りた観光事務所のあった桑栄メイト?
とかいうビル!

確かに古臭いぼろっちいビルではあったけれど、
無くなった今の駅前はすっきりし過ぎて淋しい。

kuwanaekimae


















JRの快速みえで桑名を後にします。
次に来るのはいつかな?

kuwanastation

















車窓より揖斐川と長良川の背割提が見えます。

ibigawa-nagaragara

















伊勢大橋で木曽川を渡ります。

kisogawa



















名古屋圏内に入りました。
庄内川を渡ります。

shonaigawa-kuwana-nagoya


















さて、名古屋駅で新横浜から来る息子と合流!

エスカ地下街の、やぶ福といううどん屋で
息子とお昼ご飯。

20250517味噌煮込み



















それからレンタカーを借りて、
母(私)の昔なつかしい場所(育ったところ、
通った学校、住んだところ、など)をぐるぐる
息子の運転で回ります。

中でもとりわけなつかしいのが
砂田橋(大幸町)あたりから見た矢田川の眺め。

20250517砂田橋から矢田川


















また4歳から26歳まで住んでいた家の近くの
鍋屋上野浄水場もなつかし過ぎです💗

今では、浄水場の歴史的建造物や、
通った小・中学校の向こうに、
名古屋ドームが見えます。

今、名古屋ドームがある場所は、昔、
三菱重工業名古屋航空機製作所でした。

20250517鍋屋上野浄水場と名古屋ドーム

















その後、レンタカー利用最後の訪問地である名東区。

父方の伯父さん(故人)が柴田勝家の末裔に
養子に行っていたので、
伯父さんが住んでいたバス停「山の神」辺りや、
柴田勝家の生誕地めぐりをしました。

幼き日の記憶では、イノシシが出るような森や
雑木林、畑ばかりだった山の神の辺りに、
びっしりと住宅が立ち、面影すらないのにも
淋しくなりました。

東名高速道路が出来てからこの辺りは
名古屋の中心地に入るインターの近くなので、
あっという間に開発が進んでいたのですね。

柴田勝家の生誕地と書いてある碑を
見ることは出来なかったけれど、
こちら、明徳寺の中にその碑があるようです。

息子に頼んで、中世の城館のような石垣で囲まれた、
高低差のある斜面に立つ明徳寺の周囲を
ぐるりと回ってもらいました。

20250517柴田勝家明徳寺

















夜はエスカの風来坊で手羽先を
次から次へと山ほど食べました。

20250517風来坊




















食後は
ノリタケの森とトヨタ産業技術記念館の回りを散歩。

ノリタケの森にはイオンがあり(知らなかった~)
敷地には鯉のぼり🎏がたくさん泳いでいました。

20250517ノリタケの森

















トヨタ産業技術記念館

20250517トヨタ産業技術記念館

















そして名駅前(新幹線口)のホテルに戻ります。
駅のこちら側は私が子供の頃は、
ちょっと危ない場所で、
父から「駅裏には行くな」と言われていました。

今は予備校やビジネスホテルや電気の量販店があり、
誰でも歩ける場所になりました。

ここから名古屋駅の夜景を撮ります。

20250517夜の名駅ビル群

















そして、翌5月18日。

この日は、テンションが上がり過ぎて
写真を撮り忘れていたので、
載せられるような写真がありませんが、

まず、JR中央線で矢田川を渡ったこと。

20250518矢田川渡河




















そして、兄とその家族、姉の待つ春日井市の
勝川駅に降り立ちました。

実は、この兄と姉との再会、
息子におじさんとおばさんと従妹を紹介すること、
私が姪やその家族に初めて会うこと、

これが今回の旅行のハイライトだったのです。

20250518勝川駅

















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5月の旅行-3日目-奈良から桑名へ

Sun, 06/15/2025 - 07:55
仕事ではないプライベート旅行(^^♪

JR稲荷→JR奈良→不退寺(業平寺)→佐紀盾列古墳群
→奈良国立博物館→興福寺薪能→JR関西線で桑名泊


5月16日(金)、伏見の宿を後にして奈良に向かいます。

大好きな木津川を渡河。

inari-nara-kizugawa

















奈良到着後、真っ先に訪れたのは不退寺(業平寺)。
一昨年(2023)に続いて2度目です。
今回は運良く本堂内陣の特別公開にあたり、
優れた仏像の数々に会うことが出来ました。

futaiji-sanmon-tokubetsukokai





























不退寺本堂

futaiji-hondo

















不退寺
在原業平の歌

futaiji-narihira






























不退寺 多宝塔

futaiji-tahoto


















不退寺の脇から歴史道に入ります。

しばらくしてJR奈良線の跨線橋を渡り、
押しボタン信号で交通量の激しい国道を渡ると、

目の前に佐紀盾列古墳群のうわなべ古墳が現れます。

うわなべ古墳はこの古墳群中最大の前方後円墳とのこと。

この写真は東(不退寺方面)を振り返って撮ったものです。
不退寺の背後の雑木林にも古墳があるようです。

saki-uwanabe-east

















うわなべ古墳を今度は西に向かって撮ります。

生駒、二上山、葛城山、金剛山の方角です。

saki-uwanabe-west

















次は佐紀盾列古墳群のこなべ古墳。

saki-konabe

















前回は近くの他の古墳もいくつか見て回ったけれど、
今回は時間の都合でショートカット。

いきなり、日葉酢媛命御陵を目指します。
こちらは2年前に2度来たので今回3度目です。

垂仁天皇妃の古墳に治定されていて
宮内庁の看板が立っています。

なぜか垂仁天皇陵からは少々離れています。

saki-hibasuhime

















細い道を挟んで日葉酢媛命陵の左隣りに
成務天皇陵。

2年前の1回目に成務天皇陵の前に立ったときは、
向かい側にあるはずの
称徳天皇(孝謙天皇が重祚)陵の正面を探して、
西側の急な階段を秋篠川方面に降りたのだけれど、

2回目は成務天皇陵と日葉酢媛命陵の間を抜ける道が
整備された静けさで、好奇心も手伝い、
また神功皇后陵にも行きたかったので、
真っ直ぐ歩いていきました。

今回は時間が無いので直ぐに成務天皇陵の正面から
左(西)へと階段を降りることになります。

saki-seimu

















2年前は称徳天皇陵の正面がどこにあるのかを、
地元の通行人でさえ知らず
自力で探し当てたものです。

可哀想な称徳天皇。

秋篠川に沿った自動車道にある小樽食堂の斜め前(東)、
畑の中に目立たない玉砂利の細い道が
称徳天皇陵への参道です。

他の古墳が南向きなのに、
なぜか称徳天皇だけは西向きです。

saki-shotoku-koken


















称徳天皇陵の後は、時短のため近鉄西大寺駅まで歩き、
近鉄奈良駅から奈良国立博物館を目指しました。

本来なら特別展「超国宝展」を観るのが筋だろうけど
元ガイドという仕事柄、法隆寺の百済観音を始めとする
国宝は数多く、何度も何度も観ていることと、
どっちみち持てる時間が短かったため、
仏像館だけにしました。

naranational-butsuzokan

















仏像館では金峯山寺 金剛力士立像展が開催中でした。

naranational-kinpusenji















naranational-kinpusenji-kongorikishi











































北魏の仏像も素敵💗

naranational-butsuzokan-hokugi




















地下通路では写真家六田知弘氏の作品が展示中。

naranational-muda1

















とても魅力的な写真の数々。
存分に楽しませていただきました。

naranational-muda2
























次の目的は興福寺の薪能なので、
奈良公園のバンビの写真を撮ると
食事のため東向き商店街に移動しました。

narapark-bambi


















以前は上海飯店の酢豚定食と決めていたけれど、
最近やけに値段が跳ね上がった上に、
閉店時間が早くてここ数回門前払いが続いているので、

今回は新しく出来たチェーン店「神座」で炒飯。
昨年に続いて2回目。

炒飯も美味しいけれど、
食べ放題のニラの副菜が最高!

nara-kamukura



















さて、腹ごしらえが終わり、
いよいよ興福寺の薪能です。

nara-kofukuji-takigino2025
























薪御能が開催される元南大門跡から、
修復工事に入った五重塔が見えます。

囲われていると、でかさが目立つ!

nara-kofukuji-gojunoto

















有料の観覧券を買ったわけではないので、
正面からは入れません。

無料観覧席専用の入口から入ります。
もちろん、着いたのが遅いので座る場所はなく、
人垣の後ろから背を伸ばして観覧しました。

疲れた~

目的は宝生流の『三輪』(シテ 辰巳満次郎)で、
時間も押していたので、『三輪』が終わるや
直ぐにJR奈良駅へと移動しました。

nara-kufukuji-takigino


















駅ビルのスーパーで豆乳を買って、
すぐに駅に入ります。

リニアは我が住まいの近くにも空気穴の
工事現場がいくつかあって、
そのうち3つは見に行ったので、
何だか親しみを感じます。

リニア開通まで生きていたら、
家の近所から乗車して、
故郷名古屋まで30分?(40分?)で行けます♪

nara-jrstation


















さて、翌日から始まる名古屋でのプライベートの
大イベントの前泊として、
我が家の菩提寺がある桑名のホテルを目指します。

JR関西線の旅です。
笠置のあたり、大好きな木津川に沿って走るけれど、
夜なので何も見えませんね。

nara-kuwana-kansaisen























各駅停車での長い長い鉄道の旅になります。

まずは奈良から亀山。

nara-kameyama




































次、亀山から桑名

kameyama-kuwana























ついに、桑名に着きました!

聞いてはいたけれど、
駅ビルがすっかり建て替わっていて、
以前の面影はゼロ。

kuwanaeki2025


















桑名で常宿のスーパーホテル桑名駅前。

こんなに遅い到着(22時20分)なのに、

ウェルカムバーがあって
日本酒とジュースが飲めました。

この後、部屋に入ると、
奈良駅で買った豆乳を飲んでバタンキューです。

シャワーは翌朝ね。

長い一日でした。

kuwana-superhotel





























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5月の旅行-2日目-京都

Sun, 06/01/2025 - 06:46
5月15日(木)仕事ではないプライベートの旅(*´∇`*)

正伝寺→上賀茂神社→葵祭→下鴨神社→賀茂川デルタ
→八坂神社→夜の伏見稲荷大社→伏見泊


前日の疲れが残っていたので遅めにホテルを出て、
一路、正伝寺を目指しました。


京都検定の勉強をするまで知らなかった正伝寺には
デイヴィッド・ボーイが感銘を受けたお庭があるとか、

伏見城落城の際の徳川方の血にまみれた床材を
天井として移築した、いわゆる「血天井」があるなど、

話題性に富んだ禅寺です。


比叡山を借景とした枯山水。

市街地から離れているため訪れる人もまばらで
自分が行ったときには西洋人の中年女性がひとり、
お庭を前にして静かにいつまでも佇んでいました。


見渡す限り静寂に包まれた別世界。

shodenji

















伏見城落城のとき、
鳥居元忠ら大勢の徳川方武将が自刃で命を落としました。

彼らの菩提を弔うために、数々の寺院が、
床材を天井としてよみがえらせました。

京都には他に、養源院、源光庵、興聖寺(宇治)、
妙心寺の塔頭天球院などに「血天井」があります。

shodenji-chitenjo





























正伝寺は静かな山里にあります。
山門から森の中をしばらく歩くことになります。

shodenji-sanmon

















正伝寺を後にして、農家と新興住宅が混ざった
静かでゆるやかな高低差を下へと歩いていくと賀茂川。

そこで、上賀茂神社(賀茂別雷神社)へ。

10年ほど前にレンタサイクルで来たときには
静かで荘厳な雰囲気で感動したけれど、
この日は葵祭のためわさわさして落ち着かない雰囲気。

まったく違った印象を受けました。

kamigamo-shrine


















上賀茂神社の前には社家の家並みが続きます。

shake





























葵祭の行列が上賀茂神社に戻ってくるところを
賀茂川の御園橋で観覧しました。

15時20分頃から30分ほどの間でした。

aoimatsuri-misonobashi














行列を見た後、
賀茂川右岸を下流方向に橋ひとつ分だけ歩き、
橋を渡ってから市バスで下鴨神社へ。

下鴨神社(賀茂御祖神社)は、実は初めてです。
だいぶ前にレンタサイクルで走ったときは、
河川敷を走って、そこでは地上に上がらなかったので。

shimogamo-shrine


















下鴨神社、御手洗川にかかる橋。

上賀茂神社から流れてくる水が御手洗川となり、
下鴨神社の境内を流れているのです。

shimogamo-mitarashi

















「葵祭」の名称の由来ともなっている
双葉葵(フタバアオイ)の葉と桂(カツラ)の枝葉を絡ませた
伝統的な飾り「あおいかつら」。

futabaaoi-leaves


















鳥居には双葉葵の金属製の飾りがありました。

futabaaoi-metal





























糺の森を歩きます。

京都検定で頻出の
「ならの小川」を初めて見ました。

tadasunomori-naranoogawa





























鴨長明の方丈があったと言われる河合神社はあいにく
門を閉めている最中で、例外的に入れないか交渉したものの
だめでした。

糺の森の最後には旧三井家下鴨別邸の前に。
しかし、こちらも閉門直後でした。


こうして再び、賑やかな通りに出ます。


賀茂川の出町橋のたもとに「鯖街道口」の碑がありました。

「鯖街道」も京都検定に出てきたなあ。

やはり、碑でも何でもいいから、百聞は一見に如かず。
知識を身に着けるためには見て歩くに限ります。

demachi-sabakaido

















賀茂川に高野川が合流する地点。

賀茂川デルタ。

こうゆうのを見ると、心底、萌えます💗
胸キュン。

kamogawa-takanogawa


















さて、出町柳から市バスで祇園に向かいます。

八坂神社へは仕事でそれこそ何十回も来ているのですが。

yasaka-shrine

















宿泊先へ急がなくてはなりません。
夕食が待っています。

無事、伏見の宿に着きました。

fushimi_yado


















夕食後、21時から22時まで、伏見稲荷大社。

ここも仕事で100回くらい来たし、
稲荷山に登ったことも数回あるけれど、
いずれも午前中で、

団体バス駐車場から人混みの中を掻き分け10分、
あるいはJR奈良線の稲荷駅で下車する圧倒的多数の
乗客の嵐で改札までの間に揉みくちゃになるのが常。


夜の伏見稲荷大社は初めてです!!


淋しいんじゃないかしら?と思いきや、
伏見あたりのゲストハウスに泊まっているらしい
インバウンドの個人客がたくさん、たくさん!!

逆に日本人はひとりも見ませんでした。

fukakusa-inari-night


















夜の伏見稲荷大社はとても荘厳で、
昼間とはまったく印象が変わりました。


今回の京都2日間では、
平安京遷都以前からこの地にあった歴史ある神社を
いっぺんに4つとも巡ったことになります。

石清水八幡宮、上賀茂・下鴨神社、八坂神社、伏見稲荷大社

fushimiinari-night



















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5月の旅行-1日目 京都

Tue, 05/27/2025 - 05:23
5月14日(水)仕事ではないプライベート旅行(^^♪

新横浜→藤森神社→石峰寺→明治天皇伏見桃山御陵→醍醐寺→日野薬師法界寺→日野誕生院→萬福寺→石清水八幡宮→背割提→京都八条口で夕食・宿泊


新幹線の車窓から木曽三川の長良川💗
(木曽川は取り損ねた😢)
nagaragawa-shinkansen

















新幹線の車窓から木曽三川の揖斐川💗
shinkansen-ibigawa
















京都に到着後、貸切ハイヤーで藤森神社。
学問の神と敬われる舎人親王の所縁でもあるらしい。
勝負事に強いことから競馬関係者がよく来るそうです。

fujimorijinja



















次は石峰寺。
石峰寺へ上る階段です。
sekihoji-kaidan

















石峰寺の山門。
黄檗宗らしい建築です。
sekihoji



















伊藤若冲の墓
石峰寺のハイライトである林の中の五百羅漢は撮影禁止😢
sekihoji-jakuchu

















明治天皇の伏見桃山御陵
10数年ぶり。

前回はJR奈良線 藤森駅「駅からウォーキング」マップ頼りに
歩いて行ったので、
こんなスゴイ階段は見た覚えも登った覚えもないです!

今回ハイヤーの駐車場からだと
こんな階段が目の前に現れてびっくり仰天!

meiji-fushimimomoyama-kaidan


























明治天皇御陵
meiji-fushimimomoyama


















meiji-fushimimomoyamamisasagi

















醍醐寺 唐門(国宝)
daigoji-karamon

















醍醐寺ではちょうどランチタイム。
たまたまこの日は境内のフレンチレストランしか
営業していませんでした。

国宝館の建物を前に、
背景の新緑が目に優しいカウンター席で。

daigoji-frenchlunch















醍醐寺 三宝院庭園

人生で3度目の訪問ですが、
今回は京都検定3級、2級合格後の訪問なので
前回、前々回よりも感慨が深いです。

sanboin

















醍醐寺の新緑の中に浮かび上がる五重塔。

前回、前々回の記憶は皆無です。
今回、この緑に驚きました!

daigoji-greenview

















醍醐寺
京都三名棚のひとつ「醍醐棚」

daigodana

















京都府下で最古の木造建造物 五重塔(国宝)

daigoji-gojunoto






















次は日野の里にある法界寺。

京都検定の勉強で知ったこともあるけれど、

最近、大好きなNHK大河ドラマ『花の乱』を再び観ていて、
日野富子がお籠りした阿弥陀堂が法界寺のそれだったと知り、
是非、今回の旅に加えたいと思い、
日野薬師 法界寺を訪れた次第です。

国宝阿弥陀如来像はもちろん撮影禁止。

hinoyakushi

















日野薬師 法界寺
写真左側の建物が阿弥陀堂で、
この中の国宝阿弥陀如来像の元に
日野富子が何日もお籠りしたとのことです。

ちなみに、法界寺は、
日野家の創建であり、日野家の菩提寺でもあります。

hinoyakushi-hokaiji

















大河ドラマ『花の乱』で
草刈正雄がめずらしく悪を演じた日野勝光。

しかし、日野家衰退の危機に直面していた日野家当主が
何としてでも足利将軍家との縁戚を維持しようと
ありとあらゆる手段を講じたのはもっともです。

悲しいかな、時代の趨勢。
その時代に生きた勝光に同情もします。

hinokatsumitsu























日野誕生院
親鸞聖人生誕地と言われていますが詳細は分からず、
日野の里のどこかであることは確からしいです。

山門手前の右手に
親鸞聖人生誕地の大きな石碑があります。

hinotanjoin


















次は萬福寺
すでに宇治市に属するのですね。

仕事で宇治や奈良に行ったときはここJR黄檗駅は
常に通過でした。

今回の旅で最初で最後の顔ハメのチャンスが
萬福寺にありました(笑)

manpukuji-kaohame























萬福寺(黄檗宗)

京都検定1級の記述で出題された
「卍くずしの高欄」が見えます。

manpukuji4


















萬福寺では15時30分、
たまたま勤行開始時に居あわせました。

manpukuji-gongyo













萬福寺

これも京都検定1級の記述で出題された
「開梛(かいぱん)」。
木魚の前身だそうです。

答えも知らなかったし、漢字も知らないので、
もちろん、✕です

manpukuji


















最後は八幡市へ。

公共交通機関では移動が面倒な場所も
貸切ハイヤーだと楽に辿り着けます。

ドライバー様はNaviを見て、
知る人ぞ知るような隠れルートを走ってくれました。

こうして
石清水八幡宮に到着。

京都の裏鬼門である男山にあります。

仕事で京都に少なくとも100回以上行っている自分でも
生まれて初めての石清水八幡宮。

iwashimizuhachimangu

















石清水八幡宮の境内図

iwashimizu-keidai


















石清水八幡宮でハイヤーを返し、
ケーブルカーで下山。

最寄り駅の先で京阪電車の踏切を渡り、
背割提を見にいきます。
初めての淀川水系の背割提に胸キュン💗

まずは木津川を渡り終えたところで、
男山を振り返ります。

kizugawa-otokoyama

















木津川と宇治川の背割提の直前。
木津川(下流方面)の眺めにうっとりします💗

kizugawa-yawata-sewaritei

















木津川と宇治川の背割提マップ。
これより先で、
桂川と賀茂川が合流したものを合わせて
淀川として大阪湾へと流れていくのです。

sewaritei-map

















さて、
京阪電車で東福寺。
JR東福寺から京都駅。
宿泊がホテル京都駅八条口だったので、
近くのAvantiの千房でお好み焼きと焼きそばを
夕食にいただきました。


朝4時に起床。
6時半頃の新幹線で9時過ぎに京都着。
9時半から16時半までハイヤーで観光。

歩数:18,788歩👟

夕食を終えて部屋に落ち着いたときには
大浴場♨に行く元気もなく、バタンキュー。

お風呂へは翌朝入りました♨

chibou-avanati





















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