駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。
今回は、2月23日に放送された
「ベスコングルメ」の川島明さんの回で、
浅野温子さん、ハリセンボン近藤春菜さんと
一緒に歩いたコースに行ってきました。
回ったコースはこちら。約4.0kmです。
【コース】
新宿区戸山公園⇒早稲田駅⇒メルシー
⇒鉄板肉飯ハチリキ⇒早稲田大学
⇒肥後細川庭園⇒神楽坂駅⇒神楽坂
⇒広島お好み焼くるみ
コースマップは、放送に出ていた大まかなもの
ですが、文末に載せておきます。
かなり昔のことではありますが、
少しなじみのある場所だったので、
久々に行ってみたくなりました。
では、スタート。
【新宿区戸山公園】
梅が満開の時期でした。

「戸山(とやま)公園」内からスタートします。

公園内を少し歩いて、

出口へ。振り返って。

「諏訪通り」という通り。右側。こちらへ進みます。

左側。旧町名が「諏訪町」で、この先に
「諏訪神社」があるので「諏訪通り」。

「諏訪通り」を進んで行くと、右側に「早稲田大学戸山キャンパス」。

その向かい側に「放生寺(ほうじょうじ)」。今回は通過。

以前のブログで、詳しく見ています。
「馬場下町交差点」。「早稲田通り」との
交差点。コースはここを右折。

交差点の左手前に「穴八幡宮(あなはちまんぐう)」。今回は通過。

以前、詳しく見ています。
《八幡坂》
「早稲田通り」左側。ここは「八幡坂(はちまんざか)」です。

「早稲田通り」右側。こちらへ進みます。

「穴八幡宮」の向かいの角に「龍泉院(りゅうせんいん)」。今回は通過。

以前、詳しく見ています。
ここから、番組内で紹介された飲食店が
出てきます。
《キッチンオトボケ》
「キッチンオトボケ」。

【東京メトロ早稲田駅】
「早稲田駅」前を抜けると、

《夏目坂》
「地下鉄早稲田駅前交差点」。

この右奥の道が「夏目坂」です。行きませんが。
交差点を左折。この通りに、

《東京らっきょブラザーズ》
「東京らっきょブラザーズ」。

【メルシー】
「メルシー」。定休日。

路地を抜けて「早稲田大学早稲田キャンパス」南門前へ。この通りに、

【鉄板肉皿ハチリキ】
「鉄板肉皿ハチリキ」。テイクアウトの商品を紹介。

「寶泉寺(ほうせんじ)」。今回は通過。以前、詳しく見ています。

《キッチン南国》
「キッチン南国」。

【早稲田大学】
「大隈記念講堂」です。

「早稲田大学早稲田キャンパス」正門。少し行ったところに、

「大隈重信像」。

番組では、このあと、一気に次の地点に
行ってしまい、経路がはっきりしません。
「都電早稲田駅」。完全な寄り道。

【肥後細川庭園】
「肥後細川庭園」です。

《幽霊坂》
その入口前の道、この奥は「幽霊坂」です。

庭園内へ。

「松聲閣(しょうせいかく)」です。

案内。

庭園。

庭園。

「松聲閣」前に梅。

この先の木に何かがいます。

アオサギ。

池のまわりを歩きます。

振り返って。

今回は、番組で歩いたところだけ歩きました。

南門。「肥後細川庭園」でした。改めて詳しく見に来ます。

このあとも、番組内では、歩いた経路は
出てきません。
ですが、番組とは関係なく、ここから
「神田川」沿いを歩いて、周辺の施設を
見て行きます。
この先に「駒塚橋(こまつかばし)」。

「駒塚橋」の上から「神田川」。東側。

西側。今、歩いてきた方向。この右下に、

どういう関係性?仲が良いの?悪いの?

橋の上から。まず、この右側、

《胸突坂》
「胸突坂(むなつきざか)」です。

説明。

この先です。

【水神社】※寄り道
続いて、「水神社(すいじんじゃ)」です。

庚申塔と

説明板。

御神木、高いです。

扁額は「水神神社」になっています。

説明板。

見上げると、こんな状態。

石段を上ったところ。

社殿。

近くへ。「水神神社」。

中を拝見。

「水神社」の社殿前から「胸突坂」に出られます。

上って行きます。

【永青文庫】※寄り道
上った先、左側に「永青文庫(えいせいぶんこ)」。

説明。

こういう建物です。今回は入りません。

別館。

これは?

神社が。

ここ、「肥後細川庭園」とつながっています。

説明板。

【関口芭蕉庵】※寄り道
「胸突坂」の上り口のすぐ右側に「関口芭蕉庵」の扉があります。

入ったところに案内図。

「芭蕉庵」の建物を横目に見て、まず、奥へ。

「范石湖(はんせきこ)の詩碑」。

「夜寒(よさむ)の碑」。

「芭蕉翁の句碑」。

「伊藤松宇(しょうう)の句碑」。

「瓢箪池」のまわりを。

一番奥。

「五月雨塚」。

「朱楽菅江(あけらかんこう)の歌碑」、
「芭蕉堂」には、立入禁止で行けません。
戻ってきました。正面は「芭蕉庵」。

「芭蕉庵」。

「芭蕉庵」。

再び、「神田川」沿いへ。

「神田川」。

こちらに「関口芭蕉庵」の正門。開いていません。

説明。

左側にずっと続いている壁、

「椿山荘(ちんざんそう)」です。ここは
「冠木門(かぶきもん)」。開いていません。

すき間から中を。

「神田川」沿いにある木々は桜並木です。

【江戸川公園】※寄り道
「江戸川公園」に。

「大滝橋(おおたきばし)」。

そこにあった説明板。

ここに「神田上水取水口大洗堰」というのが
あったんだろうな、と思っただけで、
それ以上、特に気にしなかったのですが……。
「大滝橋」から「神田川」。下流側。

上流側。

よくわからないかと思いますが、梅が咲いていました。

公園内に造成された水路。

そこに説明板など。

こんな文体。

こういう説明も。

ここでも、こういうものがあったんだろうな、
と思っただけで、まわりをよく見なかったの
ですが、4つ前の水路の画像の奥に、水門が
あります。
のちに再現されたものではあるのですが、
その材料は、「神田上水取水口大洗堰」の
実物だったみたいです。
また、1つ前の画像の奥に、説明板が
小さく写っています。
元の画像データをよく見て、読んでみると、
このあたりにも、再現された水路などがあった
ようです。現地では気づきませんでした。
まったく見ていませんでした。
さらに進んで、「一休橋(いっきゅうばし)」。

由来。

さらに進むと、こんな場所。桜を見るのにいい感じです。

こんな案内板が。

河津桜が咲いていました。

「江戸川公園」の出口、「江戸川橋」が見えてきました。

こういった胸像。

説明板。

案内図。

振り返って。「江戸川公園」でした。

「江戸川橋」を渡ります。

渡った先、「江戸川橋交差点」。

その先、住宅地へ。この辺を歩いていたはずです。

稲荷神社がありました。

手水鉢。

社殿。

中を拝見。

《赤城坂》
さらに進んで、このあたりから上り坂です。

クランク状の道が続きます。

急坂です。

さらにクランク。

説明があります。「赤城坂(あかぎざか)」です。

坂が続きます。

ここにも説明の柱。

ここを左へ。

「赤城神社」前まで「赤城坂」です。

「赤城神社」。今回は通過。以前のブログでは詳しく見ています。

【神楽坂駅】
「赤城神社」の参道に「神楽坂駅」。

【神楽坂】
「神楽坂通り」に出てきました。「早稲田通り」でもあります。右側。

地域としての「神楽坂」は、このあたりからです。
左側。こちらへ進みます。日曜日は歩行者天国です。

「神楽坂通り」を進みます。この右側は、

《朝日坂》
「朝日坂(あさひざか)」です。

さらに進んで行くと、郵便ポストのとなりに、

「コボちゃん像」。

「神楽坂上(うえ)交差点」を渡ると、

【広島お好み焼くるみ】
「ベスコングルメ」のゴール「広島お好み焼くるみ」に到着です。

混んでいたので、ここでの食事はやめました。
引き続き、「神楽坂通り」を歩きます。この右側は、

《地蔵坂》
「地蔵坂」です。

「善國寺(ぜんこくじ)」です。

今回はここまで。以前のブログで詳しく見ています。

《神楽坂》
坂道としての「神楽坂」は、このあたりからです。

《三年坂》
少し先、左側、「本多(ほんだ)横丁」の通りは
「三年坂(さんねんざか)」でもあります。

「神楽坂」を下ります。

「神楽坂下(した)交差点」。坂道の「神楽坂」はここまで。

【飯田橋駅】
すぐ左が「飯田橋駅」。駅に隣接したビル内で食事。

【食事】
ここ、「ティーヌン」で。

「カオソイ」。ごちそうさまでした。

ティーヌン 飯田橋店 *食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13019074/本当は、「ベスコングルメ」のように、
ゴール後に乾杯できれば良かったのですが、
今回は食事だけして帰りました。
コースは、冒頭にも触れましたが、
なつかしい場所が多くて、楽しめました。
今回は駆け足で回った「肥後細川庭園」と
「江戸川公園」には、機会を設けて、
改めて、行ってみたいと考えています。
【コースマップ】

2025年3月2日(日)の記録です。
おしまい。
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