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春のウォーキング-2 東大駒場、松陰神社、豪徳寺、世田谷八幡宮

子育てと仕事と音楽と生涯学習 - Sun, 04/20/2025 - 09:40
息子が演奏会に出ると知り親馬鹿を演じた。

東大駒場キャンパス

15年位前には「駒場祭」見物でよく来たものだが、
最近は本郷の「五月祭」をたまに見に行くぐらい。

それも息子が演奏するときだけで他には用がない。

でも今回は
能楽研究会の宝生流の立て看板がないか、
熱心に探したけれどね。

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東大駒場キャンパスの隣りに日本民芸館。
まだ中に入ったことがない。

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日本民芸館の花海棠。
愛らしい💗

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世田谷区の松陰神社。
言わずと知れた長州の吉田松陰を祀る神社。
創建は明治時代と新しい。

神武天皇を祀る奈良県橿原市の橿原神宮、
桓武天皇と孝明天皇を祀る京都市の平安神宮、
崇徳上皇を祀る京都市の白峯神宮、
楠木正成を祀る神戸市の湊川神社などと並んで

勝ち組による明治新政府が建てた神社だ。

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10年ほど前、
当時広島県で働いていた息子とドライブした山口県萩市で
長州藩の著名な史跡巡りをした。
その折に訪ねた松下村塾、
その模造が世田谷にあった。

背景を覆うソメイヨシノが印象的だった。

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続いて豪徳寺。
もと世田谷区民だったにも関わらず、
ようやく豪徳寺に行けた。
近いからいつでもチャンスがあると思っていると
なかなか行けないものだ。

豪徳寺には
徳川幕府の大老井伊直弼によって特に世に知られる
彦根の井伊家の墓所がある。

安政の大獄や日米修好通商条約の無勅許調印の後
江戸城桜田門外で水戸浪士達に暗殺された井伊直弼は
横浜港開港の父。

横浜のランドマークタワーを望む掃部公園に
その立派な銅像がある(横浜能楽堂の下)。

話は戻って、豪徳寺の三重塔。

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驚いたことに日本人だけでなくインバウンド個人客も多い。

豪徳寺の名を老若男女の庶民に親しいものにしている
「まねき猫」の回りに大勢の人が集まっていた。

きわめて広い井伊家墓所が目と鼻の先にあるのに、
そこまで足を伸ばす人は殆どいない。

誰もが「まねき猫」と一緒に写真を撮って帰っていく。
まあ、もっとも「まねき猫」も井伊家2代目の伝説が
その謂れとなっているが。

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続いて、世田谷八幡宮。
八幡太郎源義家が奥州での戦勝を報告した場所と伝わる。

久しぶりに顔ハメをやってみた。
通訳案内士(通訳ガイド)として日本中を回っていたときには
いたるところで顔ハメの機会があったが、
ガイドを引退するとなかなかチャンスがない(笑)

この日の歩数:16,125歩

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春のウォーキング-1 稲城の梨の花と桜

子育てと仕事と音楽と生涯学習 - Sat, 04/19/2025 - 08:57
健康と花見を兼ねた近所の散歩👟

今年もまた稲城の特産品である梨の花が
清楚に咲いていた。

東京都稲城市の梨はブランド品。
贈答品として今までに4人に贈ったことがあるが、
高値の花で自分の口に入ることはない(涙)

そもそも
売り切れ続出で注文すら出来ないこともある。

庶民には4月上旬にその白い花を楽しむしかない。

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稲城市役所の前を流れる三沢川沿いに梨園が点在し、
川べりの桜と相まって目を楽しませてくれる。

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稲城の古刹、常楽寺山門前の枝垂桜。

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稲城市坂浜の三沢川沿いにヨウコウザクラ。

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稲城市百村と坂浜の中間あたりにミモザ。

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稲城市若葉台の南多摩尾根幹線道路沿いには
ヨウコウザクラの並木。

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この日の歩数:13,074歩


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四阿屋山[筑北の里山] …バリルート北尾根から (麻績村/筑北村)

信州とその周辺 山と雪と温泉 - Wed, 04/16/2025 - 13:00
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伐採地の上部で振り返り聖山方面を望む。

篠ノ井線・聖高原駅723-736取付き-823古司口城跡826-834林道交差-929「970m圏ピーク」932-958「1105南ピーク」-1021漸々峠(坂井・麻績コース分岐)1025-1108四阿屋山1110-1116展望台1139-1145四阿屋山-1210四阿屋林道交差-1227栃平沢登山口1230-1325篠ノ井線・西条駅

四阿屋山はほぼ展望もない里山だけれど、筑北の山域の中心になる山だと思う。四方から登山道があり、それらを使えば短時間で登れるが、今日は歩く人もまれな聖高原駅からの北尾根をたどってみた。漸々峠までの間は整備された登山道ではない。尾根をたどればいいのだけれど、不明瞭な箇所も多くマークも期待できないので一般には勧められない。

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(左)漸々峠までの詳細図。(右)古司口城跡。

聖高原駅から長野道の下をくぐり、防獣柵の先から南側の斜面に取りつく。足を滑らせながら、木枝につかまって身体を持ち上げるような急登。もう少し東側を登った方がましだったかも。やがて登りやすい勾配に落ち着く。常緑樹の多い尾根を登って、石が散らばり山城の雰囲気がある古司口城跡。立派な標柱がある。その先は踏み跡もやや明瞭となり、844標高点を越えて林道と交差する。

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(左)林道と交差。その先は伐採地。(右)970m圏ピークへの登り。

林道の先は伐採地。振り返ると聖山の姿。作業道を横切り、尾根を外さないように登って行く。894の前後は溝状の踏み跡が進む先を示してくれる。やがて左下に谷状の地形を見おろすようになると、尾根上はヤブっぽくなる。その先、970m圏ピークに向けて苔のついた岩がゴロゴロする斜面を急登。足元切れ落ちたピークから左へ下れば「鳥獣保護区」の看板。

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(左)漸々峠の手前は広い尾根に。(右)漸々峠(坂井・麻績コース分岐)。

再び急登の後、緩めば1105の南にあるジャンクション的なピークに到達。右折して尾根を進む。途中、二重山陵や尾根が広がるあたりは雑木林の林相がきれい。ほどなく漸々峠に到着。ここで旧坂井村・麻績村の両側から登山道が合流し、歩きやすい一般登山道となる。急な斜面を折り返しながら登って四阿屋山の山頂へ。樹林の中で展望はない。

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(左)急坂を折り返しながら登る。(右)四阿屋山の山頂。社殿の裏の小広場。

南西側へ数分下った展望台で休憩。残念ながら北アルプスは稜線を雲に隠している。山頂に戻ってから、下山にかかる。四阿屋山林道を横切って栃平沢登山口へ下る。登山口付近は大規模な工事が進められていたが、金属製の階段などで登山道が確保されていた。あとは桜を眺めたりしながら、車道を西条駅まで歩いた。

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(左)展望台から北アルプス方面。(右)西条駅付近から四阿屋山を振り返る。
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しまなみ海道キャンプ&サイクリング(最終日)

山と野鳥が好き - Tue, 04/15/2025 - 22:38
大三島→羽田この日はキャンプ場を撤収し羽田へ向かう朝から雨予報だったので朝4時起きでテントを撤収近くのコンビニから宅配便でキャンプ道具を発送コンビニのイートインでモーニングコーヒー&スマホ充電コンビニにいた人懐こい猫ちゃん(初日に撮影) さようなら大三島(盛港→忠海港)曇り空の中、多々羅大橋を背に盛港へ走る早朝でフェリーはまだ準備中愛媛県大三島の盛港を離れ広島県忠海港へフェリーは空っぽ、自転車1台だけ 忠海→広島空港広島空港は山の上にあるので、自転車はあきらめ輪行することにした昨日に
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新潟周遊記

新潟2日目は当初角田山へ登るつもりも前日登頂済なので、相方さんのリクエストにより本日は新潟観光にしました(笑)

角田山下山後は近くにある寺泊のホテルへ宿泊。
夕食は豪華海鮮づくし😆
刺し盛りは伊勢海老を中心に豪華盛りだくさん。 
ズワイガニも付いています。
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アワビのステーキと鯛飯。
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アワビが焼き上がりました♬
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焼き物はノドグロ。他にタラバガニの天ぷらや茶わん蒸しがつきました。
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鯛飯は炊きたて♬カニの味噌汁やデザートも付いてお腹いっぱい(笑)
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レストランに生簀もあります。
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雰囲気の良いレストランでした。
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朝食も盛りだくさん。新潟なのでお米が美味しい♬ドリンクバーとベーコンエッグが付いています。
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ホテルの部屋から寺泊港と弥彦山。
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これで1泊1万3千円はコスパが高い😄お風呂が温泉ではないので、料理がサービスになっているそうです。
日本海海風亭寺泊
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宿を出発した後は寺泊港の寺泊市場へ。市場の前に駐車場があります。
寺泊市場駐車場
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海鮮のお店がずらりと並んでいます。
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一番大きいのが角上魚類(笑)
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カニが沢山並んでいる😆
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新鮮な魚ともいっぱい♬
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食事もできるようです。
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今日はまだ新潟を楽しむので、生鮮品のお土産は諦めました。
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続いて昨日登った角田山と寺泊港の中間にある間瀬という集落へ。
ここは以前母の実家があり、自分が小さい頃、毎年遊びに来ていました。
昔はなかった白岩の越後七浦観音像。
越後七浦観音像
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間瀬の海岸。毎日この海で泳いでいたなぁ〜😄懐かしいな〜♬
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七浦観音像を奥に進むと白岩。ここでバーベキューしたっけ😃
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昔はこんな公園なかった。もちろん海岸線のバイパスなんか無くて、角田山〜寺泊なんて行けなかった💦
後に見えるのは弥彦山。
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砂浜は昔のままでしたが、まわりはあまりにも変わっていてびっくり💦
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実家のあった目の前の砂浜は公園に変わっていました。
こめぐりの郷公園
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懐かしくて実家があった辺りまで歩いてみました。
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次は新潟といえばあられや煎餅。お馴染みの亀田製菓の工場直売所へ。
亀田製菓直売所
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商品は全てアウトレット価格♥️
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亀田製菓の亀田は人の名前かと思っていましたが、この辺りの地域の名前なんですね(笑)
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東京で言えば新宿製菓とか渋谷製菓とか(笑)
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続いて亀田製菓の近くにある道の駅新潟ふるさと村へ。
道の駅新潟ふるさと村
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ここへ来れば生鮮食品から農産物、銘菓銘品、お酒等が勢ぞろい♬
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鮮魚コーナーもありました。
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地酒コーナーへ♥️
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久保田、八海山、越乃寒梅はもちろんのこと⋯
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〆張鶴や雪中梅もおいてありました。
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もちろん自分へのお土産も購入🤣
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新潟といえばやはり加島屋。鮭茶漬けが美味しい♥️
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あと、笹団子で有名な田中屋さんもありました。久しぶりに美味しい笹団子をいただきました♬
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新潟市を離れた後は小千谷市に立ち寄り遅めのランチへ。へぎ蕎麦の有名店のわたやさんへ。
へぎ蕎麦わたや
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へぎ蕎麦の大盛りを注文💦つなぎに海藻を使っているので、少し緑色が混ざっています。
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食べきれずに相方さんに助けてもらいました(笑)
個人的には普通のつなぎの蕎麦の方がいいかな🤔
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最後に魚沼のゆのたに手づくり村へ。
ゆのたに手づくり村
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百貨店でおにぎりやおこわの専門店を展開しているお店です。
もちろん魚沼産のコシヒカリもあります。
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今回はお餅がアウトレット価格になっていました。
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もちろん沢山購入しました😃越後駒ヶ岳や平ヶ岳に登った帰りに立ち寄ってみて下さいね♬
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今回は山を楽しんだだけでなく、ふるさとやグルメも十分楽しめました旅になりました。

新潟県の山は越後駒ヶ岳や苗場山、平標山、巻機山等ハードな山ばかりなので、下山後はなかなか立ち寄れるとこはありません。

今回のように、山もアフター登山も楽しめる山行もなかなか良いものだなぁと思えた2日間でした。
また来年も来ようっと(笑)

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しまなみ海道キャンプ&サイクリング(3日目)

山と野鳥が好き - Tue, 04/15/2025 - 00:04
大三島→忠海→尾道→大三島この日はU氏と尾道まで輪行し、尾道から大三島までのしまなみ海道を走る 朝のキャンプ場風景砂浜からの幻想的な眺め朝日が昇ってきた多々羅大橋の主塔に朝日が掛る朝日がテントを照らしはじめる 大三島→盛港フェリー→忠海(呉線輪行)→尾道朝7時にキャンプ場を出発し盛港まで走るひょうたん島(NHKひょっこりひょうたん島のモデルの一つ)海面を鳥の群れが飛んでいく盛港到着キップ売り場にはうさぎの餌が売っている途中のうさぎ島(大久野島)の観光用フェリーが入ってきた忠海港到着忠海
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角田山(新潟県)2025/4/7

午前中に南魚沼市の六万騎山を登頂した後、当初は新潟観光の予定も、翌日予定していた角田山が午後から晴れるとの事で、急遽新潟市へ向かいました。 
ところが、移動中は土砂降りの雨で本当に晴れるのか❓️と不安なまま角田浜に到着しました。

角田浜駐車場(12:00)→桜尾根登山口(12:10 )→角田山、昼食(14:30)→下山(15:15)→梨ノ木平(15:55)→角田岬灯台(16:55)→角田浜駐車場(17:10)

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歩行距離:6.0km
累積標高差:513m

角田浜の駐車場へ到着すると雨はやんだものの風は冷たくて不安なスタートとなりました.。
角田浜駐車場
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雨上がりの駐車場からは、佐渡ヶ島が見えています😄
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駐車場から出てバイパスを右に上がって行きます。
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角田岬の灯台が見えました。
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桜尾根コースは私有地なので、登山口等の表示はありません。 
燦燦CAFEさんの先のここを左に上がっていきます。
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登山道に入るといきなりトキワイカリソウ。
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白花のイカリソウです。
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次にメインの雪割草♥️
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葉っぱが三角形なのでオオミスミソウ。
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ピークは過ぎたようですが、まだまだ沢山咲いています♬
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濃いピンク😃
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白と紫🥰
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角田山は雪割草だけでも訪れる価値ありますね〜♬
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雪割草はまだまだ沢山(笑)
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実際はこの後でてくるカタクリの方が沢山咲いていました。
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初めて見るナニワズ。
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初めまして♬
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カタクリさんのお出まし〜♬
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雨上がりなのでこれから元気になるところですね〜
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登山道は急登なのですが、写真撮影ばかりなので、ゆっくり上がっていけます。
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天気はすっかり良くなり、日本海が木々の間から見えます。
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こちらも初めまして♬のミチノクエンゴサク。関東で見るエンゴサクよりかなり小さめです。
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中腹より上は午前中の雨の影響か道はドログチョ😭スパッツを着けていましたが泥まみれ😭
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すると再びトキワイカリソウ。
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関東だと紫やピンクですね😄
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カタクリが沢山咲いています。
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斜面にいっぱい😄
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ピンクの雪割草。
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なかなか急登ですね💦
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急登だけど花が多くて楽しいね😆
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上部にくるとショウジョウバカマ。
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六万騎山は咲き始めでしたが、角田山は見ごろ😗
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葉っぱはカタバミみたいだけど雪割草かな❓️🤔
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エンレイソウもでてきました。
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角田山は沢山の種類があって楽しいね〜♬
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振り返ると日本海。
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この辺りは明るくて開けた登山道。まもなく灯台コースと合わされば山頂も近い。
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灯台コースと合わさりました。木道は濡れて滑るので慎重に💦
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山頂に到着しました〜🙌雪深いからなのか山頂標識が高い(笑)
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三角点にタッチ。
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YAMASTAのスタンプゲット(笑)
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山頂の避難小屋。
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広々とした山頂で遅めのランチ。
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ランチの後の下山は灯台コースで。
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こちらもドログチョグチョ💦転倒したら悲惨ですが、転んでしまいました😭
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灯台コースは何回も登り返しがあります。アップダウンしながら下って行きます。
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オーシャンビューが灯台コースの売りですね♬
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途中、朽ち果てた避難小屋がありました。
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ようやく道が乾き、歩き易くなりました。
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ショウジョウバカマも咲いています。
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傾斜も緩くなり登山道の両脇には沢山のカタクリが😃
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斜面には群生したカタクリ。
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見事に群生しています。
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こんなに凄い群生は初めてです。
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道の両脇に1 km近く群生が続いています。
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丁度見ごろに遭遇できました😆
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夕方になるとキクザキイチゲもようやく開きました。
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カタクリのジャングル(笑)
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斜面の下から撮影したら見事だろうね(笑)
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イチゲさんも元気元気♬
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カタクリロードはまだまだ続きます。
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綺麗だね😄素晴らしいカタクリロード♥️
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岩場になってきました。
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するとまた登り💦
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五合目まで降りてきました。
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まだあと2つぐらい登り返しがありそうです💦右下に灯台が見える。
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キクザキイチゲも綺麗に開いています。
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カタクリさんのアップ。
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灯台コースにも少ないですが、雪割草ありました。
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急な下りの岩場。慎重に降りましょう。
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角田浜が見えてきたよ♬
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波に侵食された洞門。
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振り返ると結構急な岩場を降りてきたね〜💦
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細いところは柵で囲っています。
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あれがラスボスかな❓️🤔
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海と砂浜が綺麗ですね😄
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最後の登り返し、がんばれ〜。
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夕方なので日本海へ太陽が沈んで行きます.
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一合目まで降りてきました。
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細い登山道を抜けて行くと⋯
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おー❗️角田岬と灯台だー❗️
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憧れのシーン♬この景色が見たかった😄
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駐車場には車はほとんどいないね。
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灯台からのオーシャンビュー。
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綺麗な海だね~♬.*゚
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灯台から浜へは結構急な階段。
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海に吸い込まれそうで⋯
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結構怖い💦
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無事下山しました。
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降りるとここにも駐車場とトイレ。今回のコースならここの駐車場のほうが便利でした。
灯台コース駐車場
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夕方の5時になり、夕陽がまもなく沈みそうです。
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天気予報にヤキモキさせられましたが、強引に移動して角田山を登って大正解でした😆
角田山はさすがの花の百名山だけあって、素晴らしい山でした。

実は私の母がこの辺りの出身で、小学生の頃は毎年この海に来ていました。
ところがその頃は山など興味もなく、毎日海で泳いでいた記憶があります。

その時以来のふるさとの海はとっても懐かしく思いました。
(その当時は角田山の存在すら知らなかったのにね)

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しまなみ海道キャンプ&サイクリング(2日目)

山と野鳥が好き - Sun, 04/13/2025 - 22:33
大三島→今治一人で朝7時にキャンプ場を出発ししまなみ海道の中間地点から35km先の今治を目指しスタートまずは、道の駅にあるサイクリストの撮影スポットへ立ち寄る多々羅大橋を背景にパシャ自転車をスタンドオブジェに載せてでパシャ 大三島橋(大三島→伯方島)案内標識がわかりやす橋は車と自転車・バイク、人が分離されている大三島橋は特徴もなく短かった 伯方・大島橋(伯方島→大島)伯方の塩で有名な伯方島に入るとすぐに伯方・大島橋が見えてくる橋の上から瀬戸内海を望む、造船場が見える橋をわたり終えパシャ
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春爛漫を楽しめた'25春~仕事が出来ない人生を漸く受け容れられた

子育てと仕事と音楽と生涯学習 - Sun, 04/13/2025 - 06:33
今は春のインバウンド旅行の繁忙期!

従来なら今頃自分は全国各地の旅先で花を愛でていた。


インバウンドが途絶えたコロナ禍の3年間は
旅に出ないので
近所で春を愛でられたものの、
堂々と大っぴらに出かけるムードではなかったので
そっと、地味に、近所を散歩していた。


コロナ蔓延期が過ぎて外国人が来日し始めた2023年。
自分はコロナ前よりも更に忙しく東奔西走。


そして、
2024年。
脳梗塞で仕事を辞めた。

仕事を辞めてしまった自分の人生を
素直に受け止めることが出来なくて、
メンタルの先生のところに暫く通院した。


しかし、10月。
思いもかけず胸椎圧迫骨折を患ったことは
今になって思えば幸いだったとしか言えない。

いったい今まで自分はどれだけ無理をしていたのか。
仕事は楽しかったが、ストレスも重なっていたと思う。


ようやく、ようやく、
仕事を辞めてしまった自分の人生に対して
気持ちの整理をつけることができた。


お蔭で
今年は何ら恨めしく思うこともなく、

再び春を迎えられたことに感謝し、

堂々と近所を歩き回り、
季節感を満喫することができた。


散歩の途中で見つけた春の花たち。
今年も可憐に咲いてくれてありがとう💗


ヨウコウザクラ(南多摩尾根幹線道路で)

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youkouzakura1




















花海棠

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ヨウコウザクラ

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花海棠

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ミツマタ

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ミツマタ

mitsumatakishiro


















黄水仙

kizuisen



















ピンクのツバキ

tsubakipink





























シバザクラ

shibazakura



















ピンクのモクレン

magnoliapink














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しまなみ海道キャンプ&サイクリング(1日目)

山と野鳥が好き - Sun, 04/13/2025 - 02:12
憧れのしまなみ海道サイクリング コース紹介 点線(乗り物に自転車をつんで移動)が多い、へなちょこサイクリングを楽しんできた 多々羅キャンプ場初日は広島空港へ飛び、そこから忠海港まで自転車を漕ぎ、フェリーでキャンプ場のある大三島に入る途中の大久野島は「うさぎの島」で有名、このしまで殆どの乗客が降りていった大三島に到着道路のブルーラインに沿って走れば道に迷うことがない、キャンプ場はあの橋の近くキャンプ場に到着キャンプ場はまだ桜が咲いているこのキャンプ場には10日ほど前から友人のU氏が
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松代城跡の桜 満開

信州とその周辺 山と雪と温泉 - Sat, 04/12/2025 - 13:00
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長野市周辺はちょうど桜が満開となったので、家族で松代城跡に花見に出かけた。松代城跡南側の駐車場は少し混雑していたが、入れ替わりもあったので、とめることができた。まさに満開で多くの人で賑わっていたが、晴天のもと周囲の山並もきれいに見渡すことができた。

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六万騎山(新潟県)2025/4/7

本日より2日間、新潟県へ花見登山を計画しています。
目指す山は新潟市の角田山と南魚沼市の六万騎山。
ところが、日々変わる天気に翻弄され、いつどちらに行くか悩みどころでした。

埼玉を出発した段階では
初日に六万騎山(曇り)、翌日角田山(曇り)がベストかなということで南魚沼の道の駅へ車中泊しました。 

地蔵尊登山口(7:25)→六万騎山(8:20)→庚申塔登山口(8:55)→地蔵尊登山口(9:00)

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歩行距離:1.6km
累積標高差:199m

車中泊した道の駅南魚沼。トラックも止まらない静かで快適な道の駅でした。
道の駅南魚沼
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起きた時はガスで真っ白だったけど、朝食をとっていると、なんか晴れてきたような😄まわりはまだまだ雪山。
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南魚沼市は全く雪景色💦六万騎山は大丈夫かな❓️🤔本来は六万騎山の近くの坂戸山を登る予定も、今年は雪が多く、花はまだまだ見られないそうなので、標高の低い六万騎山にしました。
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道の駅を出発して30分ほどで六万騎山の登山口に到着。登山口前に5台ほど停めれる駐車場があります。 
目の前にファミマがありました。
六万騎山駐車場
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六万騎山は霊峰八海山から派生する尾根の末端で、かつては城が建っていたそうです。
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神社の階段を上がっていきます。普通に歩けば30分で山頂です😄
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ところがすぐに雪がでてきました。念の為チェーンスパイクを持参しています。
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クマはまだ冬眠中かな(笑)
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お地蔵さんも雪の中💦
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さっそく雪どけの斜面に雪割草♥️
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葉っぱが三角なのでオオミスミソウが正式名称。
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まだ咲き始めでこれからですね〜
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この子はだいぶ元気かな😄
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雪割草は次の角田山にまかせよう(笑)
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するとずっと会いたかったコシノコバイモ♥️
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初めまして♬お会いできて嬉しいです😄
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六万騎山で3輪見つけました♬
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次にカタクリがではじめてきました。
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沢山あるのですが、今朝まで降っていた雨の影響で、花は皆とじています😭
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途中開けた所からは八海山♬
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麓はまだガスの中。
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魚沼のコシヒカリの田んぼは雪の中。
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あらためて雪国だなと思います。
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カタクリは相変わらず閉じたまま。
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キクザキイチゲももちろん閉じたまま😭
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お地蔵さんも寒そう。
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短いですが急登もあります。
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山頂付近にカタクリが多くなってきました。
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晴れていたら楽しいのに残念です。
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登山道に雪がでてきました。
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途中に平和の鐘。
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山頂が見えてきました。
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山頂手前にショウジョウバカマが咲き始めていました。
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山頂に到着。
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山頂から金城山。この左手に巻機山がありますが、今日は見えません💦
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山頂標識。
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山頂にも幸福の鐘。
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山頂からの景色。
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魚沼市街は雪でいっぱい。
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寒いので下山しましょう。
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庚申塔登山口への下りはますます雪が多くなっています。こちらのコースは花は見れませんでした。
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雪は凍結していないので、チェーンスパイクは使用しませんでした。
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国道17号を挟んで反対側の山。
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まさかまだ雪山を歩けるとは(笑)
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庚申塔登山口まで降りてきました。
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ここにも数台駐車できそうです。
庚申塔登山口駐車場
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庚申塔の石碑。
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駐車場まで戻ります。除雪車が出動中。
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下山した後は5分ほどで駐車場まで戻りました。
六万騎山はカタクリの名所ですが、朝まで降っていた雨の影響と、雪が多くまだまだこれからという感じでしたね💦
天気が良いと八海山〜越後駒ヶ岳、巻機山、苗場山等が見渡せるそうです。
六万騎山のYouTube

下山後、明日登る予定の角田山の天気を調べると、午後から晴れの予報♬
明日は曇り予報なのであわてて新潟市へ向かいました。

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高尾山花散歩

春になると花々が芽吹きだします♬ホームマウンテンの高尾山にもいろんな花が咲き始めるので、山歩きも楽しくなってきます。
今回は3月に歩いた高尾山で出会った花々をご紹介します。

まずは蛇滝と6号路に咲くハナネコノメソウ。この子が咲き始めると高尾山に春の訪れを感じさせてくれます。
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ハナネコノメソウとよく一緒に咲いているユリワサビ。小さくて撮影がムズい💦
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雨降りの後は鮮やかになるヨゴレネコノメソウ。
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ヤマネコノメソウ。
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ケマンは紫が主体ですが、黄色いミヤマキケマン。
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いよいよシャガが咲き始めました。春ですね〜♬
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一丁平にダンコウバイ。
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ミツマタ。
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エンレイソウも沢山咲いていました。
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シャインマスカットではなく(笑)キブシ。
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なかなかピントがあわないコチャルメルソウ。花がラッパみたいだからチャルメラソウかと思った🤣
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ハクモクレンは満開♬
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シュンラン。この花も咲きだすと高尾の春を感じますね😀
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高尾山には色々なスミレが咲くスミレの宝庫です。一番好きなヒナスミメレ。
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固有種のタカオスミレ。葉っぱの色が茶褐色なのが特徴。
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ナガバナスミレサイシン。葉っぱが
細長い。
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葉っぱがギザギザのエイザンスミレ。
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ヤマルリソウ。
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ニリンソウはこれからでした。
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カタバミは沢山ツボミがあったのでこれからだと思います。
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高尾山口駅前で山と渓谷社のイベントに来ていた尾瀬歩荷のマ〜くんと五十嵐さん。
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マ〜くんは養蜂家でもあるので、ハチミツの販売もしていました。
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この時期になると高尾山は魅力がいっぱいになりますね。
花をさがしながらの散歩は楽しくて仕方ありません(笑)
特にスミレの種類が豊富で、よくわからないのも沢山あります。
1年ぶりに出会う花達にはとっても感激します。
また歩きに行こうっと😄

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閼伽流山~平尾富士 …尾根筋をつないで歩く(佐久市)

信州とその周辺 山と雪と温泉 - Wed, 04/09/2025 - 13:00
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標高1,200mを超えると笹が深くなる場所も。

明泉寺駐車場709-737観音堂-746御野立所(仙人ヶ岳)-800閼伽流山(三角点)805-823「1031標高点」-910「1158三角点」915-939稜線合流(熊注意看板)946-1016「1134標高点」-1104平尾富士1136-1214上信越道下-1316明泉寺駐車場

久しぶりに雪のない低山歩き。昨年12月に閼伽流(あかる)山に登った。岩場の多い修験の山という先入観があったが、山頂部は気持ちよい雑木林が広がっていて、その尾根をさらに進むとどんな感じなのか気になっていた。その区間を歩いた山行記録が目にとまり、今日はほぼその通りに歩いた。閼伽流山明泉寺の駐車場に車をとめて、歩きはじめる。

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(右)観音堂。裏に見える岩峰の上の御野立所まで急登する。

何回か折り返して林道を進めば観音堂。その裏の岩がちの急登をこなせば、断崖の上にアズマヤの建つ御野立所(仙人ヶ岳)。八ヶ岳方面を展望する。そこから気持ちの良い雑木の中を進めば、閼伽流山の山頂(三角点)に到着。今日の本番はここから。この先は整備された登山道ではない。次の小ピークから大きく下り、少し登り返せば岩稜帯となり明瞭な踏み跡が右下を巻いて行く。

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(左)御野立所へ岩がちの急登。(右)アズマヤのある御野立場。八ヶ岳を展望。

ヤブのない尾根をたどるだけだが、尾根の分岐では方向を見定める必要がある。1031標高点付近で尾根は左折。北に登った大岩のある1100m圏ピークでは右折。さらに東へ進んだ2つ目のピークからは北へ急斜面を下る。このあたり、尾根も広がり落葉に埋もれて踏み跡は不明瞭。登り返して東に進めば、1158.3m三角点。樹間から微かに浅間山。

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(左)閼伽流山の山頂(三角点)。(右)1031標高点付近で尾根は左折。

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(左)その北側のピークで右折。(右)1158.3三角点。樹間から微かに浅間山。

その先、標高1,200mを超えたあたりで足元に笹があらわれる。やや笹が深く歩きにくい場所も。八風山から平尾富士までの東西の稜線に合流すると、唐突に「熊注意」の看板がある。ここでやや戻るような形で西へと稜線を進む。10分ほど歩くと左からトレランのコースが合流。一気に歩きやすい道になる。カラマツ林の中、両側に低い笹が繁る気持ちの良い道をどんどん進む。

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(左)八風山~平尾富士をつなぐ東西の稜線に合流。「熊注意」の看板がある。(右)トレランコースが合流。笹とカラマツの歩きやすく気持ちのよい道になる。

トレランのマークがあるが、単純にこれを追わずに自分の進む方向と照らし合わせて取捨選択する必要がある。平尾富士の東側の伐採地の上にに出て浅間山を遠望。あとは左に巻いた後、右折して登れば平尾山の山頂へ。途中、展望が開けるところはほぼなかったけれど、展望が一気に開ける。八ヶ岳・蓼科山・浅間山を見渡す。北アルプスは雲に隠れ気味だが、爺ヶ岳・鹿島槍あたりだけ見えていた。

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(左)平尾富士の東下から浅間山を展望。(右)平尾富士の山頂。八ヶ岳を展望。

平尾富士からは整備された「忍耐の小径」を下り、里道を歩いて明泉寺にもどって車を回収。今日は大部分は視界の開けない雑木林の尾根歩きだった。こんな樹林帯の中を歩き続けるのは嫌いではないけれど、若干忍耐を必要とするかもしれない。途中、小さなピークをいくつも越えるのでそれなりに体力を消耗する。
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多摩散歩(昭和40年代を思い出させる永山団地と電車見橋・馬引沢)

子育てと仕事と音楽と生涯学習 - Mon, 04/07/2025 - 11:25
3月末のある日ベルブ永山でジャズライブ♪

初めて聴く曲が多かったけれど、
Fly Me to the Moon は有名。

ジャズに編曲されたビートルズのImagineもあった。

どれも懐かしいねー(^^♪


さて、外出したら折角の機会を無駄にせず、
永山を散歩。


知人から聞いて前から気になっていた
福祉亭というシニア向けのワンコイン食堂を探した。

場所がわかったので是非いつか来ようと心に誓い、
福祉亭を後にすると、

近くに焼鳥屋台があった。

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屋台だけでなく中も店になっていて
夕方の5時なのに大勢の客が入っていた。

客と言っても、まあシニア世代ばかりだけれどね。

ほっとセンター多摩という名の店だ。


同じく老人の自分たちもつい衝動的に
屋台の横のテーブルに座ってしまった(笑)


散歩の途中なので飲酒は避け、
おでんを注文。

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昭和の雰囲気が漂い、いいね。

永山団地は多摩ニュータウン最初の頃の入居地区だから
既に50年以上の歳月が流れている。

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当時(1960年代半ばから後半にかけて)

大阪の千里丘陵に、千里ニュータウン、
名古屋郊外の高蔵寺に、高蔵寺ニュータウン、
そして東京の多摩に多摩ニュータウンが造成された。


私が中学3年生から高校2年生の頃だった。

ラジオでもテレビでも
ニュータウン建設ラッシュのニュースが
頻繁に報道されていた。


学生紛争が激化して
史上初、東大の入試が中止されたのもその頃だ。


私が大学に入学した1970年には
大阪の千里丘陵で大阪万博が開催された。


私が大学に入って間もなく
上南戦で上京し、
上智大学の女学生の家に泊めていただいたとき、

女学生のお母様が上智大学まで迎えに来て下さり、
車で夜の高速道路を走ったが、それは

きっと中央自動車道だったと信じている。

ユーミンの『中央フリーウェイ』ね!


そして辿り着いた女学生の家は、
きっときっと永山団地か、諏訪団地か、
あるいは、アニメ『耳をすませば』の愛宕団地か、

いずれかの多摩ニュータウン内の団地だったと
固く信じている。


つい色々な思い出が頭の中を駆け巡った。


さて、
永山団地は多摩丘陵のひとつの尾根上にあるので、
陸橋を渡って谷を越えると次の尾根は諏訪だ。


諏訪には【電車見橋】というのがあって、
小田急の上下線と京王の上下線の通過を見下ろせるので
電車好きなら時間が経つのも忘れて立ち止まってしまう。

たまたま小田急多摩線の上り電車が向かってきた。

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電車見橋を渡ると、
そこは多摩東武道場と陸上グラウンド。

弓の橋を渡って次の尾根に上がればそこは
万葉集の防人歌に詠まれた『多摩のよこやまの道』だが、

この日は剣の橋を渡って、
多摩市馬引沢の馬引沢南公園に出た。

公園は閑静な住宅街に面していて、
ピンクの綺麗なモクレンが迎えてくれた。

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馬引沢南公園

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トサミズキ?

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千曲市 森「あんずの里」 (上平展望台~スケッチパーク)

信州とその周辺 山と雪と温泉 - Sun, 04/06/2025 - 12:00
川沿いの駐車場1005-1015上平展望台1023-1036大光寺-1108スケッチパーク1121-1139観光会館-1153駐車場

千曲市森のあんずの花がちょうど見頃らしいので、家族と出かけてみた。例年のように川沿いの駐車場(500円)にとめて、上平展望台まで緩やかな坂を登って行く。麓から上部までちょうど満開の状態だったが、曇り空だったのがやや残念。上平展望台を経て最上部の大光寺まで、その後スケッチパークまで足をのばした。

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岩菅山 …冬季限定ルートで誰もいない山頂へ(山ノ内町)

信州とその周辺 山と雪と温泉 - Sat, 04/05/2025 - 12:00
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山頂直下の斜面では樹氷が広がっていた。

除雪終了地点641-706上信歩道入口(林道から取付き)708-737「1693ピーク」-819「標高1900小ピーク」923-944岩菅山1014-1059「標高1900小ピーク」-1139上信歩道入口1143-1218除雪終了地点

今冬はまだまだ山に雪が多い。雪の多そうな岩菅山を、冬期ルートで目指す。しかし今日は誰にも会わなかった。岩菅山って、こんなに人気がない山だっけ?志賀高原・一ノ瀬ダイヤモンドスキー場の下を過ぎて右折、雑魚川右岸の林道に入る。除雪最終地点の手前の路側余地に駐車。しばらく林道を歩き、上信歩道入口とされる地点で右手の山腹に取付く。

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(左)除雪終了地点から歩きはじめる。(右)林道から右手の山腹に取付く。

ごく薄いBCスキーの跡があり、前半はそれも頼りにしながら樹林帯の斜面を登って行く。アイゼン装着。雪はやや沈むところもあったけれど、足首程度。ほんの数回、膝までの踏み抜き。ワカンも念のため持参したが使わなかった。標高1900m付近では一瞬右手の視界が開け、寺子屋山・東館山あたりが見える。正面には岩菅山がそそり立っていた。

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(左)標高1900m付近。寺子屋山方面を望む。(右)前方に岩菅山がそそり立つ。

その先はトレースもほぼ見あたらなくなり、ノートレースの急斜面を自力で適当によじ登って行くことになった。標高2,200mを超え樹林帯を抜けると、樹氷の広がる斜面に出た。振り返ると横手山々笠ヶ岳など志賀高原の山々を見渡すことができた。山頂直下の斜面には樹氷が広がっていた。頭上は青空。

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(左)標高2200mを超え樹氷原に。(右)振り返ると横手山など志賀高原の山々。

たどり着いた岩菅山の山頂はまだ深い雪に埋もれていた。避難小屋もすっかり雪の下で、まったく姿は見えない。そして、山頂からの展望は素晴らしかった。目の前に裏岩菅山、その左に北信五岳から北アルプス。やや春霞がかかっているけれど、後立山連峰の各ピークや穂高連峰・槍ヶ岳も望むことができる。その左手前に志賀高原の山々など。

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(左)岩菅山の山頂。前方は裏岩菅山。(右)北信五岳から左に北アルプスまで。

あわよくば裏岩菅山までと思っていたが、急登の連続で疲れ果ててその気力をなくしてしまった。下山はほぼ往路のトレースに沿って戻った。最後の林道がやや上り坂なので、地味にこたえた。下山後は中野市内まで車で下り、こちら方面に来た時にはよく寄る「つけめん丸長」で下山メシ。

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(左)後立山連峰。(右)下山時の林道から岩菅山を振り返る。

夏の岩菅山のようすはこちら
→ 「岩菅山~裏岩菅山(2020年7月19日)」 「岩菅山(2012年9月1日)」
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バッハ『インベンション』2声13番

子育てと仕事と音楽と生涯学習 - Wed, 04/02/2025 - 06:30
バッハ狂いの彼がドイツにフルート留学して丸1年?

1973年4月!

52年前のこと!

自分は大学4年生になったばかりだった。


彼がフルートで演奏する
バッハの『フルートソナタ』や
バッハの『音楽の捧げもの』トリオ・ソナタを
一緒に弾きたくて始めた『インベンション』だった。


小学生の頃に
ツェルニーやソナチネやブルクミュラーを
習っただけの自分には


バッハに代表されるバロック音楽に特有の
対位法の演奏法がまったくめずらしく
最初は大いに戸惑った。


小中学校の同級生で
当時愛知県立芸術大学作曲科の学生だった女の子に
『インベンション』のみお願いしますと言って
弟子入りしたのが53年前。


彼女のもとで2声は15曲を一通り終え、
3声は3曲ほど手をつけたところで辞めた。


大学卒業後、9時-5時の会社員をやりつつ、
夜は週4日、小学館ホームイングリッシュセンター
中学生クラスの講師として忙しくなったためだ。


やがて結婚に伴う引っ越しが相次いで、
それっきりとなり

50年近い年月が容赦なく流れた。


大学時代の彼はとっくの昔に帰国して
地方でフルート教師および演奏家として活躍している。

今さら彼と一緒に演奏する機会もないし、
第一、自分は
バッハをちゃんと演奏できるレベルではない。


しかし、
50余年前に出会ったバッハの鍵盤楽曲は
今も自分を魅了する。


その基礎として必須の『インベンション』を
生あるうちに学ぶことは長年の念願だった。


こうしてコロナ禍の2021年9月
家から徒歩30分のところに良い先生を見つけた。

体験レッスンを受けた3人の先生の中で、
最も遠く、最も安く、最も素晴らしい先生!


仕事の繁忙期や、病気、事故などで
何度か中断しながらも
どうにか今日まで続けている。


2声は1番から順番にやってきて
3月31日についに13番に漕ぎつけた。

昔使っていた全音の楽譜を見ると13番は
1973年4月28日と5月16日にレッスンした記録がある。

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今は音楽之友社の原典版を使用しているので
演奏法の解釈や指番号などかなり異なっている。


半世紀以上弾いていないと言っても、
何かしら指に昔の癖が残っているようだ。

昔の指番号に引っ張られて新しい指番号に馴染めなかったり、
逆に今の指使いの方が弾きやすかったり色々。


その両者の間の折り合いをつけながら
ゆっくりと進めている。


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鎌ヶ峰 …積雪期限定。今期はまもなく期限切れか?(松本市/岐阜県高山市)

信州とその周辺 山と雪と温泉 - Sun, 03/30/2025 - 13:00
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鎌ヶ峰の山頂直下。

赤田沢橋729-839「1794標高点・南」-913「1974標高点・巻道」-950鎌ヶ峰1004-1031「1974標高点・巻道」-1100「1794標高点・南」-1153赤田沢橋

鎌ヶ峰は無雪期には登れない山なので、登ることはないだろうと思っていた。しかし、「信州ふるさと120山」に名をつらねていて、またネット上に登山記録も少しは見られるので、登ってみる気になった。先週に続いて旧奈川村を訪れる。野麦峠に向かう県道を、除雪最終地点手前で左折、清水牧場チーズ工房入口を過ぎて赤田沢橋の手前の路側余地に駐車。

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(左)赤田沢橋から歩きはじめる。(右)すぐ先の鉄塔から前方の尾根に取付く。

意外と短時間で登ることができたけれど、今日は非常に条件がよかったのだと思う。登った時間帯には気温が低く、雪が締まってアイゼンで歩きやく、この時期にありがちな踏み抜きはなかった。さらに最近の新たな積雪はなく、この数日の明瞭なトレースがあって比較的安心して歩くことができた。なお、雪やヤブの状態などにより、所要時間は大きく変わるものと思われる。

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(左)標高1700m付近の急登。(右)岩稜帯は巻きながら進む。

赤田沢橋を渡ってすぐに右手に駆け上がり、送電鉄塔の下から目の前の尾根に取付いて登って行く。カラマツの中、ヤブが出はじめた尾根に緩急の登りが続く。標高1700m付近の急登を登りきると岩稜帯になる。やせ尾根の岩場に雪はついていないので、左右に巻きながら進む。1794標高点南側の平坦に着いてひと息。右手の樹間に山頂部が見えた。

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(左)右手樹間に山頂部が見えた。(右)1974に向けての急登。

1974に向けてカンバ類の斜面の急登。途中からトレースに従い右へ巻いて鞍部に出る。晴天なら眺めがよさそうだが、小雪が舞うような天気で視界は開けない。その先も県境稜線に向けて最後の急登となる。稜線にたどり着き、右折して緩やかに進めば鎌ヶ峰の山頂。手製の山名標がある広場風。疎林に囲まれているが、晴れていれば乗鞍や御嶽が展望できるのだろうか。

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(左)県境稜線に向けての登り。(右)鎌ヶ峰の山頂。

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(左)山頂には手製の山名標。(右)早々に下山。1974を前方に見ながら下る。

いずれにしても天気が悪いので早々に下山にかかる。スノーシューを担いで行ったが使用せず、ほぼ全行程をアイゼンで歩いた。ひたすら樹林帯を登るだけで、展望は得られず。楽しかったといわれると答えに窮する。当然ながら、他の登山者には誰にも会わなかった。登山口付近はヤブが多くなりはじめているので、今期、登れる期間はあとわずかではないだろうか。

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(左)下山途中、先週登った鉢盛山と野麦峠スキー場を望む。
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神田川と桃園川緑道 中野を散策!

駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。

今回は西武鉄道「ウォーキング&ハイキング」、
西武新宿線下落合駅をスタートし、JR中央線・
東京メトロ東西線中野駅にゴールする
「神田川と桃園川緑道 中野を散策!」
に行ってきました。

コースはこちら。約4kmのコースです。
01コース
コースマップは文末にあります。

このコースは、主に川沿い・川跡の遊歩道を
歩くものです。

なので、今回は、その道と橋の画像ばかりです。

なお、「桃園川(ももぞのがわ)緑道」は、
少し前に、別のコースでも歩いています。

では、スタート。


【下落合駅】
「下落合駅」です。
02下落合駅

【せせらぎの里公苑】
スタート受付場所のある「せせらぎの里公苑」。駅のすぐ近くです。
03せせらぎの里公苑1

説明。
04せせらぎの里公苑2

公苑内。
05せせらぎの里公苑3

【神田川】
公苑を出たところ。「神田川」にかかる「せせらぎ橋」。
06せせらぎ橋1

左側。北東側。下流側。
07せせらぎ橋2

同じ方向。下流側。
08せせらぎ橋3

反対側。上流側。
09せせらぎ橋4

右側。南西からカーブしてほぼ南側。こちらへ、
「神田川」を上流側へ進みます。
10神田川沿い

「久保前橋(くぼまえばし)」。
11久保前橋

【神田川四季の道】
この先から自転車・歩行者専用道路になります。
12神田川四季の道1

ここの遊歩道は、こういう模様なのですが、
入ってすぐ、ちょうど先にいる人の足元から、
13-0神田川四季の道1-2

模様がなくなって、無機質なものに変わります。
歩いているときには気づきませんでしたが。
13神田川四季の道2

正確な情報がないので、あくまでも推測ですが、
「神田川四季の道」は「中野区」内の「神田川」
沿いの「自転車・歩行者専用道路」のことを言う
のだと思います。

そして、さらに推測ですが、先ほどの遊歩道の
模様が変わる地点が「新宿区」と「中野区」の
境界だと思います。

なので、そこが「神田川四季の道」の起点だと
考えます。

これから、しばらく、「神田川四季の道」を
歩きます。

なお、この先、「神田川」が「新宿区」と
「中野区」の境界になっていて、
その「中野区」側を歩いて行きます。


こういう案内板がいくつもありました。
14神田川四季の道3

【小滝橋】※途中
「小滝橋(おたきばし)」が見えてきました。
15小滝橋1

由来。
16小滝橋2

通り抜けて振り返って。
17小滝橋3

今、歩いてきた方向。下流側。
18小滝橋4

橋の上は「早稲田通り」です。左側。南東側。
19小滝橋5

この先に見える交差点は「小滝橋交差点」。
そこで新宿方面から来る「小滝橋通り」が
「早稲田通り」に合流しています。


右側。北西側。まっすぐ行くと「落合駅」。
20小滝橋6

「小滝橋」、少し横から撮影。
21小滝橋7

渡ってきました。
22小滝橋8

「神田川」、進む方向。上流側。
23小滝橋9

「中野区」の花、つつじ。
24区の花つつじ

引き続き、「神田川四季の道」を進みます。
25引き続き四季の道

この里程標がいくつもありました。
26里程標

気配を感じて見たら鳩。逃げない。
27鳩

「中野区」の木、しい。
28区の木しい

「亀齢橋(きれいばし)」です。
29亀齢橋1

「亀齢橋」だから亀。この向きで撮りましたが、実際にはどちらが上?
30亀齢橋2

「南小滝橋」。
31南小滝橋

【ゆうれい坂】※大きく寄り道
ここで大きく寄り道をします。
32ゆうれい坂1

「南小滝橋」の道を「神田川」と反対側の
住宅地に入ったところです。

特別支援学校の表示がありますが、
中学校の広い敷地の一角です。
その向こうに郵便局があります。


その郵便局の左側にある坂が「ゆうれい坂」です。
33ゆうれい坂2

「南小滝橋」に戻ってきました。
34改めて南小滝橋1

「南小滝橋」だから滝。
35改めて南小滝橋2

桜も。この「神田川」沿いは桜の名所です。
36改めて南小滝橋3

これは「神田川四季の道」に。ホタルがいるの?
37ホタル

これがいくつもありました。左側の円筒形のイス。
38イス1

こういうもの。
39イス2

掲載したのは、この2つですが、いくつもありました。
40イス3

「大東橋(だいとうばし)」。
41大東橋1

ここにも桜。これも本当はどちらが上?
42大東橋2

たぶん鯉。これも本当はどちらが上?
43大東橋3

中央線の高架橋をくぐります。この右側に「東中野駅」があります。
44中央線

「万亀橋(まんきばし)」。
45万亀橋

「新開橋(しんかいばし)」。
46新開橋1

鯉。これも向きがわからず。
47新開橋2

【神田川への合流地点】
「柏橋(かしわばし)」。
48柏橋1

今、歩いてきた方向。下流側。
49柏橋2

上流側。この先の右側に、
50柏橋3

これから向かう暗渠下の「桃園川」が
「神田川」に合流するところが見えます。
51柏橋4

【末広橋】※途中
「末広橋(すえひろばし)」手前に、「ジョギングコース案内図」。
52ジョギングコース

この案内図、「小滝橋」にもあったのですが、
光ってしまってうまく写せなかったので、
ここのものを掲載。


ここが「末広橋」です。渡っているのは「大久保通り」。
53末広橋1

こちら側から。
54-0末広橋1-2

先ほどの「桃園川」合流点。
54末広橋2

川の対岸側は「新宿区」です。
55末広橋3

【神田川歌碑・桃園川緑道】
「末広橋」を渡った先に広場があります。
ここから「桃園川緑道」に入ります。
56桃園川緑道へ

「神田川四季の道」はまだ続くのですが、
ここで離れます。


広場に「神田川歌碑」。
57神田川歌碑

「桃園川緑道」は「桃園川」の暗渠の上です。
「大久保通り」と並行して流れています。
58地図

「田替橋(たがえばし)跡」。
59田替橋

「小淀橋(こよどばし)跡」。
60小淀橋

「睦橋(むつみばし)跡」。
61睦橋

「戸井橋(といばし)跡」。工事中。
62戸井橋

「立田橋(たつたばし)跡」。
63立田橋

【宮下橋跡】※途中
「宮下橋(みやしたばし)跡」は、現在、「山手通り」が渡っています。
64宮下橋1

「宮下橋跡」は、現在、「大久保通り」と
「山手通り」の交差点「宮下交差点」と
一体化しています。

「桃園川緑道」は正面。右側の道路が
「大久保通り」。


「山手通り」の右側。北側。
65宮下橋2

左側。南側。
66宮下橋3

「大久保通り」、手前側。今、歩いてきた側。
67宮下橋4

交差点を渡って、振り返って。
68宮下橋5

一つ前の画像の道は、中央の建物の左側の道。
右側が、今、歩いてきた「桃園川緑道」。


先へ進みます。次の橋跡、「塔ノ下橋(とうのしたばし)跡」。
69塔ノ下橋

「東雲橋(しののめばし)跡」。
70東雲橋

「宮前橋(みやまえばし)跡」。
71宮前橋

「宝仙橋(ほうせんばし)跡」。
72宝仙橋

「金剛橋(こんごうばし)跡」。
73金剛橋


今回のコースには、ルートから離れたところに、
寄り道のポイントが2ヶ所、設定されています。

「金剛橋」を離れて、その1つ目に向かいます。


【醤油醸造所のレンガ塀】※寄り道ポイント
「山政(やままさ)醤油醸造所」のレンガ塀が
モニュメントとして残されています。
74レンガ塀1

レンガ塀。
75レンガ塀2

説明。
76レンガ塀3

実は、前回、「桃園川緑道」を歩くコースに
参加したとき、このレンガ塀の前を通ったのに、
通り過ぎてしまっていて、とても残念に思って
いました。

今回、コースに組み入れられているとは知らずに
参加したので、コースマップを見て喜びました。


【親柱(金剛橋)】
「金剛橋」に戻ってきました。橋の親柱が
コースの見どころポイントになっていました。
77改めて金剛橋

少し歩いたところに「宮前公園」。
78宮前公園

「金渓橋(きんけいばし)跡」。
79金渓橋

「堀越学園」の横を通過。
80堀越学園

「慈眼堂橋跡」。読みは「じげんどう」または「じがんどう」。
81慈眼堂橋

【小笠原坂】※寄り道
「慈眼堂橋跡」の左側に2つの道があります。
右側が「小笠原坂(おがさわらざか)」です。
82小笠原坂

「桃園川緑道」上に、こういうタッチの絵がいくつもありました。
83川の絵

「仲園橋(なかぞのばし)跡」。
84仲園橋

「北裏橋(きたうらばし)跡」。
85北裏橋

【三味線橋跡】
橋跡の手前に由来が書かれています。
86三味線橋1

「三味線橋跡」です。読みは「しゃみせん」または「さみせん」。
87三味線橋2

「桃園川緑道」はまだ続いていますが、今回はここまで。
88三味線橋3

右折します。先に見える交差点は、
89もみじ山通りへ

「紅葉山公園下交差点」。「大久保通り」を渡ります。
90紅葉山公園下交差点

調べていませんが、たぶん、ここから「もみじ山通り」。


【紅葉山公園】
この左側が、
91紅葉山公園1

「紅葉山公園」です。この右の石は何?
92紅葉山公園2

案内図。
93紅葉山公園3

上って行くとこんなものが。どうして撮ったかというと、
94紅葉山公園4

下に案内があったからです。
95紅葉山公園5

広場に、
96紅葉山公園6

なぜか、蒸気機関車。
97紅葉山公園7

ちょっと高い位置から。
98紅葉山公園8

10月の末ですが、近年は、この時期では、
まだ、紅葉が進まないです。


池なんかも。「紅葉山公園」でした。
99紅葉山公園9

さらに進んで、「中野駅」へ向かう道。
この並木も、もみじ(かえで)。
100並木道

「中央線」沿い。「中野駅」が見えてきました。
101中野駅へ

【中野駅】
「中野駅」。ゴールです。が、その先に2つ目の
寄り道ポイントが設定されています。
102中野駅

そこへの途中、「中野サンプラザ」。撤去前、閉鎖中。
103中野サンプラザ

【中野の犬屋敷】※寄り道ポイント
現在、新しい区役所の敷地にあります。
「中野の犬屋敷」のモニュメントです。
104犬屋敷1

説明。
105犬屋敷2

改めて「中野駅」。本当のゴールです。お疲れさまでした。
106中野駅ゴール

【食事】
昼食はここ、「ダンダダン」で。最近は迷ったらいつもここ。
107ダンダダン

「究極の餃子定食」。ごちそうさまでした。
108餃子定食

肉汁餃子のダンダダン 中野店 *食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13219317/


冒頭にも書きましたが、橋、橋跡の画像ばかりに
なってしまいました。

今回のコース近くにある「宝仙寺」については、
以前、回った「中野坂上駅」からのコースで
詳しく紹介していますので、
そちらを見てください。

また、「慈眼堂橋」「三味線橋」の読みに
関して、そのときのブログに、自分の考えを
書いていますので、関心があれば、
それも見てください。

「中野区」内は、これからも歩くつもりです。


【コースマップ】
109コースマップ

2024年10月26日(土)の記録です。

おしまい。

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