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『 新版・六甲山系登山詳細図/西編 』 第二回踏査遠征 初日

登山詳細図世話人の日記 - Thu, 07/17/2025 - 02:31
『新版・六甲山系登山詳細図/西編』第二回踏査遠征に出向きました(2025-7/7に実施。協力者 妻M子)。

1-IMG_5428 (680x510)(ビーナスブリッジ)

7/7月曜から7/11金曜迄の五日間、新六甲西図の踏査遠征を行いました。
7/5土曜に父の三回忌法要が岡山であり、小仏峠を休んで土曜始発で岡山入りし、無事法要を終え、家族で温泉宿に泊まり、翌日曜に神戸入り。新開地の宿に拠点を構え、その日は地元協力者のSさん、Kさん達と三宮で懇親、翌月曜より踏査を開始しました。
月曜、火曜は妻が手伝ってくれ、月曜は新神戸駅より北野背山道、堂徳山南面、市章山、錨山、諏訪山エリアを手分けして調べました。

新神戸駅より北野背山道へ。途中、ハーブ園山麓駅を往復します。

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ここで二手に分かれました。

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5-IMG_5419 (680x497)(港みはらし台)

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7-IMG_5421 (680x510)(風見鶏の館)

ハンター谷東尾根を登高し、妻と途中で合流。堂徳山へ。城山からの稜線に出ると、北側にある上サブ谷からの涼風が吹き抜けて、高原のような涼しさでした。

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市章山、錨山へ下る妻と分班し、ハンター谷西尾根を下降します。

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ここは道標整備も終了していて、荒れ気味でした。
一旦、うだる暑さの下界に降り、喫茶店で合流を待ちます。

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合流後、諏方山エリアへ。ここも手分けして調べました。

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諏訪山山頂。ここも暑かった。

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19-IMG_5435 (680x510)(錨山 電飾)

20-IMG_5436 (680x510)(大師道)

いち早く梅雨明けしていた神戸地方は、うだるような暑さでしたが、万全な熱中症対策で臨み、無事に予定のルートの大半を調査出来ました。
山中は、高原のように涼しい所や、サウナのような所と色々あり、涼しいところで休み、体温を下げながら凌いでました。
夜は元町の洋食屋さんで鋭気を養い、翌日に備えました。

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神戸ステーキ メリケン

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22-IMG_5595 (680x907)(前日にSさん、Kさんと三宮で懇親)

IMG_5409 (680x480)(岡山にて。母は92歳。)

IMG_5418 (680x510)(岡山 かたやま 天神そばをリスペクトする店主が始めたラーメン店チェーン。天神に行けない時は代替できるかも。でも食べた後は、猛烈に天神そばに行きたくなりました。)

同行の妻に感謝!二日目に続きます...


宜しくお願い致します。
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令和七年七月十六日のななしの日常

ななしが行く!日本一周 - Wed, 07/16/2025 - 23:02
どうも、ななしです。令和七年七月十六日の流れ朝から雨が降ってて、カッパに着替えてから自転車で会社へ出発。昨日と同様、09:00〜18:00までお仕事。会社で食べているお昼弁当は、550円のデラックス弁当↓なのだが値段の割に米の量が少ない気がする。おかずには文句無いけど、米の量をもう少しあればなぁと思ってる。高いと思うなら弁当頼まなきゃええやんと言われかねないが、弁当を毎日作るのも大変なので水曜日と木曜日だけ頼んでいます。仕事中は、雨時々雲りで薄ら寒かった。帰り道も雨が降ってたけど、昨日ほど酷く降
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入笠山(長野県)2025/6/20

ご無沙汰しています。
最近は近場の山にはよく登っているのですが、中々遠出ができていません。

その理由は実はたまった写真データのバックアップにあります。
皆さんは写真や動画のバックアップはどのような手法でされていますか❓️
私は今まではGoogleフォトでバックアップをしていたのですが、これがデータが増えていくと課金しないと収まりきれなくなってきました💦

そこでAmazonプライムに入れば、Amazonフォトで無制限にバックアップできることを知り変更する事にしました。
そのデータ移行に時間がかかり、ブログの更新ができませんでした。

ようやくデータの移行が終了したので、遅くなりましたが6 月に登った入笠山の投稿をさせていただきます🙏


今回も沢入登山口から登りましたので、コース紹介は省略させていただいて、花や景色中心となります。
コース概略はこちらで
入笠山
登山道に入るといきなりヤマオダマキ。
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フタリシズカもまだ咲いていました♬
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つづいてササバギンラン。数は少ないですが、この時期入笠山には必ず咲いています。
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1時間ほどで入笠湿原に到着。
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ゴンドラ始発前なのでほとんど人はいません😄
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最初はゴンドラ駅方面に湿原を登っていきます。
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日本スズランの群生地に入りました😄
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ドイツスズランが終了すると日本スズランが最盛期をむかえます♬
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スズランに混じってアマドコロ。
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スズラン同様下向きに咲くので、撮影がむずい💦
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ササバギンランも咲いていました。
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すると一か所だけベニバナイチヤクソウ。
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ゴンドラ駅まできました。前方は八ヶ岳がドーン❗️
ドイツスズランは終了でした。
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右手には甲斐駒ヶ岳♥️
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富士山はうっすら💦
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蓼科山。
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すると早くもニッコウキスゲ♬
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このオレンジっぽい黄色に夏を感じますね〜(笑)
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ドイツスズラン畑の横に珍しい花が咲くゾーンがあります。ズダヤクシュ。
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珍しいイチヨウラン。
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カモメランも珍しい。
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マイヅルソウも沢山咲いていました。
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タケシマランはまだツボミでした。
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ズダヤクシュ。ズダは喘息の方言。喘息の薬なのでズダヤクシュ。
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エンレイソウは果実になり始めています。
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ヤグルマソウはまだ葉っぱ。
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サラサドウダン、ツツジ科です。
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一通り撮影が終わり入笠山山頂を目指します。途中の保護地区にホテイアツモリソウ。絶滅危惧種なので厳重に保護されています。
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再び入笠湿原に戻りました。
入笠山はこの湿原を歩くのが大好きです。
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緑に心が癒されます♬
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人もいないし、静かな山歩きができます。
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クリンソウが咲いています。
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山彦荘の前にはキバナノアツモリソウが咲いていました。
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こんなに近くで見れるなんて、初めて知りました。
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さらになんとホテイアツモリソウまで咲いています。
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山彦荘を後にして山頂へ向かいます。お花畑手前にはクリンソウの群生地があります。
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今年も沢山咲いています😃
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さらに進んでいくと、お花畑はスズランが見ごろでした。
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入笠湿原とくらべて、登山道から直接撮影できるので助かります。
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入笠山はやっぱりスズランですよね😃
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ツマトリソウもチラホラ咲いています。
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お花畑から30分ほどで山頂へ到着。
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山頂からは大パノラマが広がります。中央アルプスの木曽駒ヶ岳、宝剣岳。
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同じく百名山の空木岳。
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南アルプスの女王、仙丈ヶ岳。
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南アルプスの鋸岳。
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甲斐駒ヶ岳。
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北アルプスの穂高岳、槍ヶ岳と大キレット。
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乗鞍岳。
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八ヶ岳と麓の富士見町。この時間になると多くの登山者や遠足で山頂は大賑わいでした(笑)
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入笠山は長野県の富士見町にあります。富士見町といえば、昨年7月27日にK2で亡くなった世界的にも唯一無二の登山家、平出和也さんの生まれ故郷です。

平出さんはパートナーの中島健郎さんと2人で数々のヒマラヤの未踏ルートを制覇し、登山界で最も名誉あるピオレドール賞を中島さんと共に多く受賞しています。

お二人共に小さなお子様と奥様と家族を抱え、幸せにすごしていました。 
人柄は気さくで、常に低姿勢で、けっしておごることなく、多くの人から愛される存在でした。

またカメラマンとしても優れていて、多くのご自身の素晴らしい映像を残されています。
またテレビでは中島さんがイッテQのイモトの登山の同行撮影を担当したり、平出さんが田中陽希さんのグレートトラバースの同行撮影を担当されていました。

先日NHKのドキュメンタリーで、お二人の最後になったK2 へのアタックの映像が放送されました。

自分のイメージでは若い中島さんが先頭で勇敢にドンドンアタックし、平出さんが後方から冷静にルート、状況判断をするというスタイルだと思っていました。実際そんな感じで登られていたと思います。

ただ、K2へ向かう直前の日本での中島さんのインタビューで、『なんでこんなに怖い思いをしてまで登らなければならないんだ』『自分には大切な家族がいる』『それでも登りたいんだ』と涙ながらにこたえていたのが、見てて辛くなる思いでいっぱいでした。

また残された中島さんの奥様も登山がお好きなようですが、まだ気持ちの整理がつかないので山には行けないと語っていました。
でもいつかは山登りに行き、中島さんに会いに行きたいと涙ながらに語っていました。

昨年のピオレドール賞も平出和也さんと中島健郎さんが受賞しましたが、受賞式にはK2で眠る本人達のかわりにご家族が受賞され、多くの人にその功績をたたえられていました。

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【八ヶ岳】御小屋山〜阿弥陀岳〜赤岳 美濃戸口から日帰り登山

今日という日を忘れずに - Wed, 07/16/2025 - 09:34

八ヶ岳御小屋山~阿弥陀岳~赤岳を美濃戸口から周回登山してきました。

7月ということで下山時のアブの猛攻も凄かったですが、雲海の果てに広がるアルプスの山なみが絶景で、稜線上にはコマクサも咲いて夏山を満喫できた1日でした。

アクセスは久しぶりに夜行バス(毎日アルペン号)を利用して、下山後は茅野駅から電車で帰りました。

【八ヶ岳】御小屋山〜阿弥陀岳〜赤岳 美濃戸口から周回日帰り登山(毎日アルペン号利用)

2025年7月12日【八ヶ岳】阿弥陀岳~赤岳 夏の日帰り縦走登山

久しぶりに夏の八ヶ岳へ。

土曜日だけしか時間が取れないので日帰りですが、夜発が可能だったので何年振りかの毎日アルペン号を使ってみました。キャンセル料が高いので長らく利用してなかったですが、晴れを信じて3日前に予約。

竹橋駅からのバスも久しぶりな感じでした。

【八ヶ岳】美濃戸口・八ヶ岳山荘

夜行バスに乗って朝の4時半過ぎに美濃戸口に到着。7月だとこの時間でもすでに明るいです。

駐車場がすでに満車状態で、マイカー組も合わせて八ヶ岳山荘前では多くの人が出発の準備をしてました。

トイレや待合室に自販機がある他、表の水道から水も汲めます。

7月の八ヶ岳登山のアブ対策 パーフェクトローション

ところで、7月~8月にかけての南八ヶ岳はアブが有名。

自分はこの時期の経験がないのでどんなものかわからなかったんですが、他の方の体験談によると本当に凄まじいそうで登頂を断念する人もいるとか。

昔に買ったパーフェクトローションが家で眠っていたので、気休め程度にこれをふんだんに振りかけておきました。

【八ヶ岳】阿弥陀岳〜赤岳 美濃戸口から御小屋山ルートへ

美濃戸口から登山開始。

今回は阿弥陀岳に直接登る御小屋尾根ルートで行くため、こちらの分岐を右へと進んで行きます。

20分くらいは舗装路歩きですが、登山口に行くまでに標高100mくらいは稼げます。

【八ヶ岳】御小屋山ルート登山口

道なりに進んで行ったこちらが登山口。

大半の人は最初の分岐を左に美濃戸方面へ行くので、こちらに来る人はわずか。静かなスタートとなりました。

【八ヶ岳】御小屋山コース 阿弥陀岳登山

御小屋尾根コースですが、序盤は非常に緩やかな出だしでとても歩きやすいです。

明け方は曇っていたので気温も低め。心配していたアブも朝早かったからなのか、今のところ全く現れず。

特にこのルートはアブが多いらしいので、奴らが動き出す前になるべく標高を稼いでおきたいところ。

【八ヶ岳】御小屋山〜阿弥陀岳〜赤岳 美濃戸口から周回日帰り登山(電車・バス利用)

御小屋山手前くらいで急登が出てきますが、それも長くはありません。

周りは八ヶ岳らしい苔むす森が広がっております。

【八ヶ岳】御小屋山

登山口から1時間ほど登って御小屋山に到着。

展望はないですが立派な標識が用意されていました。ここまではキツイ登り坂もほとんどなくてとても歩きやすかったです。

【八ヶ岳】御小屋山〜阿弥陀岳〜赤岳 美濃戸口から周回日帰り登山(電車・バス利用)

そこから先もしばらくは緩やかな道。「こんなんで山頂に着くのか?」というくらいフラットです。

進んで行くと陽が差し始めて木漏れ日の森がまた幻想的でした。

【八ヶ岳】御小屋山〜阿弥陀岳〜赤岳 不動清水入口

しばらく歩くと不動清水入口という看板を発見。

ここから1分ほど歩いた先にこのルート唯一の水場があります。すぐ近くなので立ち寄っておいて損はないと思います。

【八ヶ岳】御小屋山〜阿弥陀岳〜赤岳 不動清水の水場

こちらが不動清水。一年中枯れないことからその名が付けられてそうです。

確かにドバドバと水が豊富に流れていました。そしてキンキンに冷えていて美味い!

これ以降、行者小屋まで水場はないのでここで存分に水分補給しておきます。

【八ヶ岳】御小屋山〜阿弥陀岳 美濃戸口から日帰り登山

不動清水の先からいよいよ急登に突入。

これまでの緩やかな道から一変して、なかなかの傾斜を登らされます。

体力的にはキツイですが陽が当たらずに涼しかったのが幸い。アブもいまだ現れません。

気温が低かったからなのか何なのか、結果的に登りではアブとの格闘はほとんどせずに済みました。「大したことねぇな~」とか思ってましたが、その猛威を振るったのが下山時の最終盤。あれは確かにヤバかった……。

【八ヶ岳】御小屋山〜阿弥陀岳〜赤岳 展望台から眺める権現岳と編笠山、南アルプスの展望

急登ということは標高もそれだけ早く上がるということで、登るにつれて徐々に展望も開けてきました。

まず見えたのが南側の展望。権現岳と編笠山、その右奥に見えているのは南アルプス。

【八ヶ岳】御小屋山〜阿弥陀岳 夏の日帰り登山(電車・バス利用)

標高2500mを越えたあたりで森林限界に突入。

依然急登ではあるものの、ここら辺から眺めもどんどん良くなってきます。

【八ヶ岳】御小屋山〜阿弥陀岳〜赤岳 雲海と北アルプスの展望

後ろを振り返ってみると雲海が広がっており、その果てには北アルプスの山なみも。

写真ではわかりづらいですが、右奥には槍ヶ岳の角もしっかりと見えてました。

【八ヶ岳】御小屋山〜阿弥陀岳〜赤岳 登山道に咲くシャクナゲ

登山道脇にはシャクナゲも綺麗に咲いてます。

せっせと蜜を集めるハチが可愛げ。お前もアブに気をつけなはれや。

【八ヶ岳】御小屋山〜阿弥陀岳〜赤岳 岩場の登山道

さらに登って行くと岩場が多くなってきました。

部分的にハシゴやロープが設置された場所もありますが、登る分には足場がしっかりしているのでそこまで危険というわけでもありません。

傍らにはお花畑も広がって、これぞ夏山登山という感じ。

【八ヶ岳】阿弥陀岳西ノ肩

さらに登って阿弥陀岳西ノ肩に到着。

急登が終わり、ここから山頂までは緩やかで面白い岩稜帯が続きます。

【八ヶ岳】阿弥陀岳登山(御小屋山コース)

右奥が山頂の阿弥陀岳。

そこに至るまでにゴツゴツした巨岩がまたカッコいい。

片側が切れ落ちた絶壁ですが、通行する分には難しいところはありません。

【八ヶ岳】御小屋山〜阿弥陀岳〜赤岳 雲海が広がる夏の登山

振り返って見ると、なかなかのところを歩いてきたんだなぁ~と実感。

奥に広がる雲海の景色も素晴らしい!

この後、天気は崩れてきてしまうのですが、この時間帯だけでもアルプス全域が見渡せてよかったです。やっぱり夏は朝が勝負っすね。

【八ヶ岳】御小屋山〜阿弥陀岳 横岳と硫黄岳の展望

こちらは横岳と硫黄岳の展望。

ここから見ると壁のように立ちはだかっているのがよく分かります。横岳のゴツゴツした岩峰と丸い硫黄岳のシルエットの対比も面白い。

【八ヶ岳】阿弥陀岳山頂

こうして午前7時50分に阿弥陀岳に登頂。

阿弥陀岳に登頂したのは八ヶ岳初登山となった2011年以来。実に14年ぶりでした。

【八ヶ岳】阿弥陀岳から眺める赤岳

まず目にしたのは正面に聳える赤岳。あちらが八ヶ岳の最高峰にして主峰。

ここから眺めると北アルプスの穂高連峰にさえ匹敵するんじゃないかってくらい岩の殿堂という出で立ち。赤岳は眺める方角によってだいぶその姿の印象が変わりますが、この阿弥陀岳から眺める姿も素晴らしいですね。

14年前の記憶もほとんどなかったので、新鮮な景色としてみることができました。

【八ヶ岳】阿弥陀岳から眺める権現岳と編笠山と南アルプス

こちらは権現岳と編笠山。その奥に見えるのは南アルプス。

八ヶ岳って見た目はコンパクトに収まっているようでも、実際に歩いてみるとそのフィールドは広大。

自分が初めてテント泊登山をしたのも、あの編笠山から権現岳~赤岳~横岳~硫黄岳~天狗岳の縦走でした。今にして思えばテント泊デビュー戦としては無茶だったような気もしますが、あれも懐かしい思い出です。

【八ヶ岳】阿弥陀岳

阿弥陀岳の標識もしっかり納めておきます。

標高2805m。何を隠そう、今年初めて2500mを越えた登山でございます。

【八ヶ岳】阿弥陀岳山頂

本当に久しぶりの阿弥陀岳で記憶もほとんどなかったので、山頂をこれでもかと目に焼き付けておきます。

阿弥陀岳という名前からもわかる通り、石碑が点在する山岳信仰を色濃く残す山です。

【八ヶ岳】阿弥陀岳山頂のお花畑

7月ともなれば高山植物の開花シーズン。

阿弥陀岳周辺にも色々と花は咲いていて、山頂あたりではこの紫の花が綺麗でした。

花の名前は、、、すいませんがわかりませぬ。花オンチなもので。

【八ヶ岳】阿弥陀岳山頂から眺める硫黄岳~天狗岳~蓼科山の展望

北側には硫黄岳の先に天狗岳と蓼科山も見えました。

改めて八ヶ岳のスケールを実感。適度に広くて適度にまとまっている、それが八ヶ岳。

【八ヶ岳】阿弥陀岳〜赤岳 美濃戸口から周回登山(電車・バス利用)

しばらく休憩したのち、赤岳へと向かっていきます。

うん、やっぱりここからの眺めは素晴らしいわ!本当にあなた様は赤岳でしたっけ?というくらい自分の記憶にある赤岳とは印象が違う。

山頂から左右に伸びる岩稜帯がカッコ良すぎます。もしかしたら、ここからの赤岳が一番好きかもしれない。

【八ヶ岳】阿弥陀岳から下って赤岳へ 夏の登山(電車・バス利用)

阿弥陀岳からはいったん急な下り坂。

結構な斜度で、特に下山時は登ってくる人もいるので落石を発生させないよう慎重に。

私みたいな下りが滅法苦手な部類は、こういったところで一気にペースダウンしますがそれも想定の内。登りで稼いだ貯金を下りで使い果たすのが自分流。

【八ヶ岳】阿弥陀岳の岩場の登山道

しばらく下ってから見上げるとなかなかの岩場。

赤岳に比べると格段に登山者は少なかったですが、この静かな感じが阿弥陀岳の魅力かもしれません。

すれ違う人たちとも挨拶しつつ軽く話したりしますが、この日の午前3時過ぎに美し森から日帰りで登ってるというおじさまもいて、ただただすごいなぁ~と。20年、30年先の自分にもそれだけの体力が欲しい。

【八ヶ岳】阿弥陀岳のハシゴ

鞍部に至るまでのハシゴ。

このハシゴだけはよく覚えています。ビビりな自分はこういう恐怖心を感じたところだけ根強く覚えてるんだなと情けなくもなりますが仕方ない。

一歩一歩慎重に下りましたよ。手すりにつかまった瞬間「熱っ!!」って出鼻くじかれましたが。

【八ヶ岳】阿弥陀岳〜赤岳 美濃戸口から周回登山(電車・バス利用)

鞍部まで下りたところからの赤岳の眺め。

先ほどよりも迫力5割増し。ものすごい威圧感を感じました。

次に目指すのが途中に突き出た岩場の中岳。あそこまでは大した登りもありません。

【八ヶ岳】阿弥陀岳〜赤岳 稜線から眺める行者小屋

左手を見ると、眼下に行者小屋が見えました。

八ヶ岳は稜線上にテント場がないのがやや残念ですが、あの行者小屋のロケーションを見るとなんと贅沢なところに建っているのかと思います。

行者小屋を基点に南八ヶ岳を縦走するのも非常にお勧めです。

【八ヶ岳】阿弥陀岳〜赤岳 中岳山頂

赤岳~阿弥陀岳の中間にある中岳に到着。

先ほどから若干怪しいなと思ってはいましたが、雲がどんどん湧いてきて薄暗くなる赤岳がちょいと不気味でした。

【八ヶ岳】中岳から眺める阿弥陀岳

こちらは阿弥陀岳の展望。

御覧のようになかなかの急峻な山で、よくあの斜度を下りれたなというくらいの急斜面に登山道が伸びています。

登るのは大変ですが、その見た目はこの上なくカッコいい阿弥陀岳。

【八ヶ岳】阿弥陀岳〜中岳~赤岳 美濃戸口から周回登山(電車・バス利用)

中岳からはさらに標高を下げて行きます。

アップダウンは体力的にはキツイですが、アブがいないだけマシ。

アブって都市伝説だったの?というくらいこれまでほとんど見かけなかったですが、この数時間に地獄を見ることになりました。

【八ヶ岳】阿弥陀岳〜赤岳 美濃戸口から周回日帰り登山(電車・バス利用)

鞍部に到達してからの登り返し。

先ほどまでの雲海がどんどん湧き上がって、赤岳山頂をガスが覆い始めました。

天気予報よりもだいぶ早く天気が崩れてきましたが、一応見たい景色はそれなりに見れたので、ちょちょいと登って下山します。

【八ヶ岳】赤岳 岩場の登山道

山頂が近づくにつれて岩場の核心部が出てきました。

そこまで難しいポイントもないですが、部分的に鎖場があったりもするので慎重に。

【八ヶ岳】阿弥陀岳と影赤岳

後ろを振り返ってみると阿弥陀岳の懐に綺麗な三角形の影赤岳が見えました。

こういう偶然見れる自然風景も登山の魅力のひとつですね。

これ以降、阿弥陀岳にも雲がかかってしまい、これが青空の下で見れた最後の景色となりました。

【八ヶ岳】赤岳山頂近くの鎖場

山頂付近になると鎖場が連続して登場します。全然難しくはないですが、見た目は槍ヶ岳の山頂のそれに近い雰囲気。

部分的にプチ渋滞も発生してましたが、自分も大したペースで歩けてないのでのんびり行きます。

【八ヶ岳】赤岳山頂

こうして午前9時30分に赤岳に到着。

冬の赤岳登山以来、実に8年ぶりの登頂でした。

ガスに包まれてしまったので展望はほとんどなかったですが仕方ない。気温が高くなるにつれて雲が沸き上がるのは、まぁ夏山らしいですね。

薄皮シリーズ・こしあん

山頂でしばらく休憩。

全然関係ないですが、薄皮シリーズってこしあんのあんパンがあったんですね。自分の身近なスーパーはいつも粒あんしか売ってないのですが、たまたま見つけました。

私は昔からこしあん派なんですよ。美味しゅうございました。

【八ヶ岳】赤岳から赤岳頂上山荘へ

【八ヶ岳】赤岳頂上山荘

山頂のすぐ近くにあるのが赤岳頂上山荘

八ヶ岳の中では最高のロケーションに建つ山小屋。一度も泊まったことはないですが、この山荘の公式X(Twitter)はよく見させてもらっています。

【八ヶ岳】赤岳から地蔵尾根へ

下山は地蔵尾根経由で行者小屋へ。

まだ時刻は10時前ということで、続々と登山者が雲の下から登ってきます。

展望は残念ながらガスに遮られてますが、ここら辺はぜひ足元にも注意を向けてほしいところ。

【八ヶ岳】7月の赤岳登山 山頂直下に咲くコマクサ

登山道の脇にコマクサを発見。

「高山植物の女王」が綺麗に咲いていました。

【八ヶ岳】赤岳天望荘

少し下ったところにあるのが赤岳天望荘

五右衛門風呂で有名な山小屋ですが、ここ数年はお風呂はやってないそうで2026年から再開予定らしい。

【八ヶ岳】赤岳天望荘に咲くコマクサの群生

赤岳天望荘の周りにもコマクサの群生がありました。

赤岳周辺にもコマクサってこんなに咲いてたんですね。硫黄岳あたりにしか咲いてないと思ってました。

【八ヶ岳】地蔵の頭

地蔵の頭に到着。

ここから左へ進んで地蔵尾根を下って行きます。

【八ヶ岳】地蔵の頭から眺める赤岳

振り返って見る赤岳。ガスをまとった姿も乙なもので。

そういえばこの日、富士山見てないなとこの辺りで気づきました。地蔵尾根を登ってくると、ちょうどこの場所で左奥に綺麗な富士山を見れるので、晴れた日はぜひご堪能くだされ。

【八ヶ岳】地蔵尾根を下山

地蔵尾根は一般ルートではありますが、部分的に鎖場やハシゴなどがあるので通行の際はご注意ください。

ガスの奥にうっすらと見えている赤い屋根が目指す行者小屋です。

【八ヶ岳】行者小屋

地蔵尾根を下って行者小屋に到着。

水場もあるのでここで休憩。キンキンに冷えた水が美味しかったです。

【八ヶ岳】行者小屋のテント場

赤岳登山の拠点として多くの人が利用する行者小屋。非常に賑わってました。

テント場もあって、今のご時世には珍しく予約不要。週末は場所取り合戦になること間違いなしで、11時の段階でもだいぶ埋まっていました。

【八ヶ岳】行者小屋 吹き出しのパネル

行者小屋で面白かったのがこれ。たまにこの吹き出しの写真をSNSで見かけますが、これは行者小屋だったんですね。過去に何度も来てますが、以前にはなかった気が……。

吹き出しのバリエーションは6、7種類くらいあってどれもセンスが秀逸。ここまで来て「赤岳はどれですか?」っていうのもポンコツ具合が効いてて面白い(笑)

【八ヶ岳】苔むす森のハイキング

行者小屋からは南沢ルートで下って行きます。

下ると言ってもここから先は急登箇所もほとんどなくて、長く緩やかに下って行く感じ。

八ヶ岳らしい苔むす森の中をひたすら歩いていきます。

【八ヶ岳】南沢コースの滝

【八ヶ岳】南沢コースの木の橋

南沢コースという名の通り、中盤以降は沢と並走するように下って行きます。

清涼感ある雰囲気が最高で、日差しもそれほどなかったので涼しく快適でした。

たまに橋が架けられてますが、一部木が朽ちているところがあったのでそこだけご注意ください。

【八ヶ岳】やまのこ村

南沢コースの入り口まで下りて赤岳山荘などがある山小屋エリアに到着。

車の場合はここまで入ってくることができます。バスの自分はここから美濃戸口まで、まだ40分ほどの舗装路歩き。

それでも残りは平坦な林道なので、もうここまで来たら登山も終了という気分でしたが、実際はここからが大変でした。

【八ヶ岳】赤岳山荘から美濃戸口までの林道歩き

何が大変かって、忘れていたアブがここに来て猛威を振るって来やがった。

歩いても歩いてもまとわりつくように飛び交ってて、これは確かにキツイわ。最後の最後だから良かったものの、これを登山中にやられたら地獄ですね。。。

腕をブンブン振り回しながら急ぎ目で下山しました。幸い嚙まれずに済みましたが、この時期の八ヶ岳に登る場合は肌の露出は危険。対策していった方がいいです。

美濃戸口登山口・八ヶ岳山荘

アブアタックから逃れるように小走りで美濃戸口に下山完了。すれ違う人、みな大変そうでしたよ……。

八ヶ岳山荘は日帰り入浴可能で、帰りのバスまで2時間あったので風呂でさっぱりしてのんびりしてました。

美濃戸口から茅野駅行きのバスに乗車

15時15分の茅野駅行きバスに乗車。乗客は30人ほどで、ちょうど全員座れるくらいでした。

ちなみにこの段階でもアブアタックは続いていて、バスの扉からアブが入ってこないか気になって仕方なかったです。(実際、数匹潜入してきた)

7月の八ヶ岳はやっぱりアブが凄いんだなぁ~と身に染みて感じながら茅野駅から電車に乗って東京へと帰りましたとさ。

【八ヶ岳】御小屋山〜阿弥陀岳〜赤岳 美濃戸口から周回日帰り登山(毎日アルペン号利用)

八ヶ岳の阿弥陀岳~赤岳へ夏山登山。

日帰りで周回するにはなかなかタフなルートでしたが、この赤岳の姿を拝められただけで大満足です。阿弥陀岳からの景色ってこんなに素晴らしかったんですね。

美濃戸口のバスは週末限定ですが、電車・バスの公共交通でもアクセス可能なので良ければ行ってみてください。

【日程】
2025年7月12日

【コースタイム】
4:50 美濃戸口
5:20 御小屋山ルート登山口
6:10 御小屋山
6:40 不動清水
7:50 阿弥陀岳
8:40 中岳
9:30 赤岳
10:50 行者小屋
13:10 美濃戸口

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